新しき袴 | 神ながらの道

新しき袴

師走 13日、大安により、新しき袴を下す。

通常は、藍染の袴を持参するも荷物の多き日、移動長き日は、なかなかに重い。

二か月前より、薄手の軽き道着と化繊の袴を持つようにしたものの、黒い袴は、どうにも穿く気になれず、青い袴を発注した。

青すぎず、落ち着いた色でなかなかに良し。



今回のものは、京都よりのもの、もう一本、東京へ発注してある。