ブログネタ:2007年のベスト本
武侠小説以外マンガしか読んでない・・・・・!!(それと動物写真集)
今年読んだのっつーと
- 倚天屠龍記〈1〉呪われた宝刀 (金庸武侠小説集)/岡崎 由美
- ¥1,890
- Amazon.co.jp
とか
- 秘曲笑傲江湖 1 (1) (徳間文庫 き 12-23 金庸武侠小説集)/金 庸
- ¥840
- Amazon.co.jp
とか
- 運命は剣を差し出す―バンダル・アード=ケナード〈1〉 (C・NOVELSファンタジア)/駒崎 優
- ¥945
- Amazon.co.jp
文庫でナンシー関さんの昔の奴とか、昔の探偵小説(ジャック・スペードとか)読んだりしてたんで、結構本は読んでるような気になってたけど
話題になるような新刊はさっぱり読みませんでした。
ナントカの品格とか本読んでまで説教されたくないし。
(メディアも政府も判で押したような説教であふれかえってるっつーのに、なんでわざわざ本でまで?)
最近昔寺ネタで記事にした「聖天(しょうてん)・歓喜天(かんぎてん)」=ガネーシャ
の検索で来る人が多いと思ったらコレか・・・
- 夢をかなえるゾウ/水野敬也
- ¥1,680
- Amazon.co.jp
なんとなーく、武侠カテゴリっていうと「本」っていう分野から分けて考えてしまっていたけど、
やっぱり今年一番「本を読んで面白かった・スッキリした」と感じたのは
笑傲江湖
だったのでベスト本は笑傲江湖で決定。
ちょうどまたNECOでドラマ放送するし、ちょうどいいかな?