週刊誌やなんかで、自民の「刺客」と呼ばれている小泉喜び組候補者、佐藤ゆかりのことを「ゆかりたん」と書いてあるので「ゲッ言うに事欠いて『タン』かよキモイ」と思っていたのだが、今日はなゆーさんの記事“刺客”佐藤ゆかり候補の不倫メール波紋「離婚成立前しかも二股」 のリンクをたどっているうちに、大型掲示板でマジに「ゆかりたん」と呼んで萌えているらしきものを見てしまった。


正直に言わせてくれ、

マジにキモイ!!!!!!!


「小泉自分党 喜び組」 の似顔絵の中に佐藤議員がいなかったのは、

あまりに普通のオバチャンで顔の特定ができなかったからだ。

(いちおう描いたけど擁立されてから間もないころだったので、顔の確認ができなかった)


まあ、よくよく見ると心根が顔に表れている。普通のオバチャンにはこういう媚びた表情やすまして上品ぶったアップなど、とてもはずかしくてできそうにない。


俺の心眼で描いた似顔絵。しわが鶏がらっぽくてキモイ。

ゆかりたん

コメント欄でも書いたが、「刺客候補」などというものをホイホイ引き受ける時点で、日本女性の美点である慎ましさや控えめ、権力にへつらわない毅然さなどといったものからは程遠い、権欲たかりのごうつくババアだというのはわかりきっているものであるのに対し、


小泉さん的な日本の美的感覚を超越した押し出し・自己主張 」を支持する層には、

こういった計算高さやあくまで権力に擦り寄る姿勢といったものは評価対象ですらあるらしい。


しかし、このいかにも「私ってキレイ?」な口裂けババア様の媚びた表情に萌えれるとは。

彼らの嗜好は俺の想像の範疇外だ。オエップ。(ああー、納涼カテゴリに割り振りたいくらい不気味だ)