小泉の親父は「鮫島純(惇もしくは絢)也」と名乗り、なぜか鹿児島の朝鮮部落(加世田)から出てきたくせに、いつの間にか鹿児島の名門である「鮫島」を名乗っていたという。名門の家の出身のはずが、なぜ鮫島性を捨てて小泉家に養子に入ったのか。それは、鮫島姓が偽だからであろう。鹿児島出身の朝鮮人、池内恵観が「小泉は俺といとこだ」といっていたのはブラフだと思い込んでいたが、北朝鮮訪朝時の空白の10分間に「あなたの父親は北朝鮮人だよ」と金正日に言われたという話と総合すると、信憑性も高まるというものだ。

http://nikaidou.com/column01.html  より。


俺は人を出自で判別するのは嫌いだが、「イレズミの祖父」で小泉の「破天荒な政治家サラブレッド」ぶりを持ち上げる恥知らずのマスコミがいるのだから、対抗言論としてこういう憶測もあってもいいだろう。


もしこの話が本当だとすれば、前回の選挙前に大々的なパフォーマンスで拉致被害者の家族のみなさんを散々利用しておきながら、北朝鮮にたいして米何トンと言う勝手な援助を約束して拉致問題のその後の展開の取引材料をむざむざ渡すという利敵行動をし、その後利用できなくなったと見ると今回の選挙において「拉致」のラのでないという「政治的に北朝鮮と裏取引しているかのような首相の行動」も理由づけができようと言うものである。

しきりに北朝鮮を脅威化してきた首相には、自身がユダヤ系でありながら、ユダヤ人虐殺を指揮したヒトラーの面影を見る思いがする。