昨日に引き続きランキングの話題です。
世界各国の男女平等の度合いを指数化した世界経済フォーラム(WEF)の2016年度版のジェンダー・ギャップ指数(男女格差ランキング)が少し前に発表されました。
以下がトップ10の国々。
1位 アイスランド
2位 フィンランド
3位 ノルウェー
4位 スウェーデン
5位 ルワンダ
6位 アイルランド
7位 フィリピン
8位 スロベニア
9位 ニュージーランド
10位 ニカラグア
なんでベスト10に? という国もありますが、それはされおき、このランキング(指数)は女性の地位を経済、教育、政治、健康の4分野で分析しているということです。調査対象は144か国でニュージーランドは9位!
ニュージーランドは確かに男女格差を感じないですね。いろんな職場で女性を見ますし、役職が高い人たちの集まりでも女性がいないなんてことはあまりないです。
一方、日本はのうち111位。前年より10位も下がり、過去最低の水準になってしまっています。
所得格差の順位がかなり下がっているようです。
女性によって働きやすい国っていい国だと、個人的には思っています。
日本の女性の方は、ニュージーランドで働くことを考えてもいいのではないでしょうか。
◆ニュージーランド移住留学のことならダウンタウンデスクまで!
お問い合わせはこちらから
またはryugaku@downtowndesk.co.nzまで!
ツイッターもぜひチェックを!
https://twitter.com/Bungeekiwi