本日、移住サポート会員のKさんがIRDナンバー申請の確認のためにオフィスに立ち寄ってくださいました。
(10月から変更になったIRDナンバーの申請についてはこちら→★)
申請についてのお手伝いをしながらですが、クッカリーのコースに通われ始めてちょうど1タームを終わられたので、その感想をお伺いしちゃいました。
「専門学校は、当たり前ですけど、英語の勉強をしにいくわけではないので、先生が普通に話すんですね。もちろん留学生が相手なので多少気にはしてくれているとは思いますが、語学学校のようにやさしい感じではないです。実は、初日、先生の言っていることがわからなかったです、正直、最初に洗礼を受けた感じです。自分の周りの人はみんな先生の話を聞いて笑ったりしているに、自分はわからない。やっていけるのかな、場違いなところにいるって思ってショックを受けましたね。周りがなんだかまぶしく見えたのを覚えています。少し経ってからクラスメイトと話をすると、みんな、わからなくても笑っていた、自分と同じで理解していなかったってわかりましたけど。少し時間が経つと先生の英語なんかもわかるようになるので、なんとかやっていけるなと、ちょっとホッとしましたね。やはり語学力はある程度必要だなっていうのを実感しますね。語学学校に行ってしっかり勉強しておいて良かったです。今、それが活きていると思います」
「授業はキッチン4時間だとすると、先生のデモンストレーションが1時間、生徒の作業が1時間、掃除が1時間半から2時間。誰かが学校には掃除しに来ているみたいって言ってたくらい掃除の時間が多いですけど、そこをきちんとする必要性を教えられている気がします。先生はいつも、『ウォッシュ! ウォッシュ! ハリーアップ! ハリーアップ!』って言ってますね。先生のデモンストレーションも手取り足とりではなく、ただ見て覚えろ、のような形なので、始めは放り出された感がハンパなかったです。先生の手順を自分なりにメモをとるようにして、それからは授業に入っていけるようになりました。あと、専門学校と語学学校で大きく違うのはクラスメイトです。みんなやりたいこと習いに来ているので、クラスメイトは同志みたいです。お互いに助け合うし、テスト前には相談し合ったり、クラスメイトの関わりがすごい充実しています。テストの後なんかみんなで、やった終わった! って握手したりするんです。競争相手ではなく、お互いが高め合っている感じです。」
やはり専門学校は、語学学校とは大きく違うようですね。自分のやりたいことに向かって進んでいく仲間との時間が専門学校の最大の魅力なのかもしれませんね。
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