先日、ワーホリ滞在中の生徒さんと続けて話す機会があったのですが、
充実したニュージーランド滞在を送れるかどうかは、ワーホリ期間の1年間をどう過ごすか、しっかり事前にイメージできるかどうかにかかっているのかな、と思いました。
特に、語学力を磨く期間や、どこまでの自分の語学力を伸ばすかを考えているか、というのが重要のようです。
すでに高い語学力を持っている場合を除き、ワーホリで渡航する際に、あまり予算がないからといって、語学学校に通学する期間を短くする、あるいはまったく行かないという選択をすると、就労先が見つかりづらい、あるいは就労先が限定されてしまう、ということが起きます。（英語圏ですので、英語ができなければ働く先は当然限られますよね？）
あるいは、語学学校に通学中にすぐにアルバイトを始めてしまう場合も、勉強に悪影響が出て、語学力が思ったように伸びないということが起こります。
ローカルのショップなどを含めた色々な就労体験、現地の人とのコミュニケーションを望むのであれば、語学学校にある程度の期間通学し、その間はしっかりと語学力をアップすることが大事なようです。
話を聞い生徒さんで、生活が充実をしてると語る生徒さんはほとんどの場合、1年間を何分割かし、語学力を伸ばす期間、アルバイト・就労を頑張る期間、自分の行きたいところに旅行する期間といったように、どの時期に何を中心に生活するかを決めている場合がほとんどでした。
せっかく一生に一度のチャンスのワーキングホリデー、充実したものにするためにも、ぜひ、1年間をトータルで事前にイメージするようにしてみてください。
語学学校への通学期間や語学力をどう伸ばすかなど、ご相談を含め、気になることがあったら、ぜひ当社までお問い合わせください！
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