こんにちは。
10月6日に英誌エコノミストの調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニットが終末期医療(緩和医療)に関する調査結果を発表しました。(終末期医療とは、死が避けられない病気の患者とその家族の痛みや苦しみを和らげることを目的としたケアのこと)
2015年版の「クオリティー・オブ・デス(QOD、死の質)」指標によると、緩和ケアが最も優良であるのは英国だったようです。
2~10位はオーストラリア、ニュージーランド、アイルランド、ベルギー、台湾、ドイツ、オランダ、アメリカ、フランスで、日本は14位。
ニュージーランドは、住みやすい国、フレンドリーな国として有名ですし、そういったランキングでは常に上位にいますが、こういったケアなどに関しても3位という高いランキングに位置しているのは驚きです。死を迎える人に施されるケアの質を評価したランキングなので、とても難しい側面もあり、このランキングだけで判断はできませんが、世界的に評価されているのは間違いないと思います。
実際に自分がそういったケアを受けるかどうかは別として、ケアへの充実度は、他の医療の充実度ともかかわっていますし、その国で生きることへの安心感を生んでくれる気がします。
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