カーオーディオ東京｜スマスロ北斗の拳大晦日激闘レポ～W463ゲレンデヴァーゲン音響改善〈中編〉

ユーアーショック！

ななな南斗、念願だったスマスロ北斗の拳の初打ちに性交

大晦日でしかもパチ屋の閉店2時間前のこと、安住の地を求め荒野を彷徨うケンシロウの如く店内をウロついた末、スマスロ北斗の拳のシマを覗いてみたところ、、

900ゲーム位回して捨てられているハマり台を発見

確か1280ゲームくらいで天井到達で、高ループのAT選択が優遇されるというのを動画で観た気がしたので、とりあえず当たるまで回してみる事に

「人間ハンマー投げ」という世紀末な競技で記録を保持するゴンズ様をぶっとばし

1300ちょい手前で大当たりゲットン

ゲーム数的には結構なハマり方ですが、メダル持ちが良くて600枚くらいの投資で済みました

ボーナス成立画面のちょい手前から画面左上に「あと5G」というモヒカンザコが出現

確かコレって北斗揃い確定だった気がするけど、と思っていたら、、

やっぱり北斗揃いで驚き桃の木ぼっきんきん

とはいえ84％継続か89％継続か、程度の恩恵で「89％ループを単発で終らせる天才」と云われたわたくしにとっては、蚊の泣く程度の恩恵に過ぎませんが、、

ななな南斗、AT開始時からトキ兄さんがタッグを組んでくれて次回継続確定？な感じで超びっくりドンキーコング

ボーナス成立画面で中段チェリーを引いていた恩恵かも知れませんが、時間が無い時に限ってこーいうのを引いて超勿体ねぇ～、という話はパチンカス＆スロッカスではよくある話ですね

ブロロロッ！

そして程度極上W463のオーディオリメイク作業の続きをレポート

ラジカセ級のサウンドを北斗神拳で蘇らせてくだちい

とのご要望により、わたくしの得意とする“出たとこ勝負”のリスキーな施工をお引き受けしまして

まずは1DINヘッドユニットにSONY RSX-GS9を選定

事前のお問合せで、ルックス的にはGS9がベストで、装着不可ならDEH-P01でガマンするかも的なご要望をお寄せ頂いていたので、両方ご用意して準備を整えておきました

ひろーーーい荷室にはボックスウーファーを簡易設置して重低音を補助する作戦

ユニットは“極上の低音”ことMORELウルティモTI802＋超スモールエンクロージャーの組み合わせ

車両の性質上、サブウーファーによる低音補助が必須な車であることと、「高額でも良いので妥協無い音にして欲しい」とのご要望を受け、

車載ウーファーの中では最高と感じているウルティモをチョイスしました

こちらは運転席下の空間で、ウルティモ用のパワーアンプを傾斜固定形状のボードを作って簡易設置

ウーファー用のアンプ選定として、ロックフォードとカロッツェリアとMOSCONIとアルパインとケンウッドの5機種ご用意しておきましたが、ジャストフィットしたのはロックフォードでした

こちらは助手席下の空間で、フロント2WAYセパレート＋リア2WAYコアキシャルを鳴らすアンプとして、カロッツェリアのD8400をチョイス

GS9やウルティモに比べて、かなり安価なパワーアンプの選定で違和感を感じるかも知れませんが、オーナーさんのサウンドの好み的に、コレがヒットするだろうと想像してチョイスしました

といえば、プロっぽい見立てに聴こえて超カッコいい感じですが

実際は完成させて音を聴いてみないと結果が解らず（車両が車両だけに）、ダメなら他に用意した数種類のアンプを差し替えて聴いてみて、一番良いものを選定しようと保険をかけております

続いてダッシュパネル上部のツイーター交換作業で、純正LOOKで無加工で、なおかつ純正ツイーターと近似する音域を出せるユニットとしてMT450をチョイス

グリルカバーを戻すとこんな感じ

オーナーさんはピッコロ大魔王を熱望していらっしゃいましたが、スペース的に完全に無理だったので諦めて頂きました

明日はスマスロ北斗＋ゲレンデヴァーゲンの続きをレポートしつつ、店内デモ試聴ボードのリメイク作業がんばります

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