RA最大速度は
    └┘
a.m.p ビーム
hepatic ↓
vein ┌心尖┐(の
↑ ││  │後下方
│ ││RV │ にV5)
└─┤│  │
  ││RARVがだっぷり
  ││一番大きくなる
  ││画面を出す
  │├  ┤
  ││ ↑│
  ││三尖弁弁輪
  ││  │
  └┘  │
  ┌┐ RA│
  │└──┘
  SVC
 SVCsynd

(全収縮期
まず逆流があれば
逆流の吹き出し地点がわかるかな?
さがそう!石油(違
逆流血流をよくみる
端子を逆流血流に合わせる

逆流はうずをまいてないかな?
関係ないがワーファリンはうずをまいて滞留している所で有効
なので
「しつもーん(゚д゚)ノ(←誰)ワーファリンというと静脈系に有効なのになぜ心臓疾患に?」の疑問の答えの1つはこれかな

アスピリンは血小板の一次凝集は抑制しない(二次凝集を抑制する)

慢性肺動脈血栓塞栓症
(急性肺動脈塞栓症は救急疾患ですが
(手術の時に予防に弾性ストッキングはきますよね)
慢性の肺動脈血栓症
肺動脈の基部に近い太い肺動脈の血栓はセメントのように固くて白くてはがれづらい
中心に近い太いPAの慢性血栓症は胸部外科か心外手術で肺動脈の白っぽい血栓へばりついた血栓を時間をかけて用手的にはくりしていくとのこと
でも赤茶色の通常の血栓の色のこともあるとのこと)

息切れや呼吸苦が現れてもと胸XPは正常
(だって初期は肺野が明るいことになる)
SPO2でhypoxemiaがわかるが貧血が強いとSPO2は実際より高値になる
SPO2は比色計なので酸素を計ってるわけじゃない
拍動してる所の色を見てるだけ
明るい赤か暗い赤かしか見てないんだよ
だから暗くして測ると低めになる

でも最近はメトHbとオキシHbを区別するSPO2があるとのこと
比色計なら区別できないというか
湯沸器の故障や爆発現場やマンションで炭でお茶の稽古とかで一酸化炭素中毒の患者さんが搬送されることがあるがSPO2は100%以外示さないので計らない
計ったらだめだと言われていたが
メトHbは除外してオキシHbだけみるならCO中毒にも使える

貧血では高めにでる理由は平均してHb1個が酸素分子を4個持っていたらSPO2100%。Hb1個が酸素分子1個しかもってなかったらSPO2 25%。例えばHbを1個しかもたない(体中の血液に赤血球1個しかない)突然変異の人がいたとして酸素は体内の細胞の内部も自由にいききするから肺胞の血液空気関門で酸素は血液中へ濃度勾配で移動し循環血液中に酸素が入るから酸素分子は4つ以上はあるのでたった1個しかない赤血球のHbにあっというまに4分子酸素が結合しHbはオキシHbになる。つまり強度の貧血ではSPO2は実際より高めにでるんだよ

(゚д゚)<説明下手すぎだよオバサン(nsdap)

男性も肺気腫の右心不全


心エコーでPASP、RVSPを測れるようになった、が

心臓カテーテル検査って(やれる先生は尊敬するが)患者さんが苦しそうだ(心不全自体が呼吸苦と空咳で苦しいし続くのだからこういうことは違うんだろうが)

心エコーでPASPを測れるならそれに越したことはない
がカテーテル検査と心エコーの測定値が相関するかどうかは正確に測定する画面を的確に描出して測定できるかどうかにかかってるようだ
PASP>50ならば肺高血圧だが35~49あたりは心エコーでは偽陽性(肺高血圧のか?)が多いとのこと

心エコーは測定に適する画像を正しく描出することが大前提

食道裂孔ヘルニアが大きく胸郭の心臓の左側に心臓と並んで完全に胃がひょうたん型に見えていた患者さんがいたが心電図が軸扁位で苦笑した、あ、食道裂孔ヘルニアで胃に押されたせいかはわからないです
けつねうろん>(●ω●メ)-2013051708160000.jpg
↑これは男性患者さん

女性の患者さん。顕著な右軸変位、徐脈ブロック、食道裂孔ヘルニア
ホルター心電図をお願いしたら24時間の中でⅢ度AVブロック
15年前にホルダー心電図検査を前の施設で行っていて夜間に頻脈と徐脈、VT疑い

経過観察(←厳重に)をするVTもあります←危険な(救急疾患の)VTではなく
脈拍は撓骨茎部の横で拍動ある
患者さん意識あり外来に歩いて胸苦や頻脈で受診される

2ヶ月に1回の定期の心電図では1度のブロックのみなのになんでホルター心電図をオーダーするのかって言われましたが
(大袋の底からホルター心電図が出てきてびっくりしたよ)

実際Ⅲ度があったのに

ホルター心電図の判定は循環器Drだよ(心臓外科の女性の先生ですが育児中なので内科的な仕事をしていた)


最大三尖弁逆流速度>2.8~3.4m/s
肺動脈収縮期圧PASP>45mmHg

心尖部右室流入路長軸の画面を出す、とは
探触子を
三尖弁の弁輪部中心
右室、右房ともに最大の面積が得られる断面

三尖弁逆流の血流速度波形記録計測
三尖弁接合面の端から端まで十分に検索する

連続波ドプラで
計測項目を最大速度(最大圧較差)にする

RVSP右室収縮期圧の測定

RASP右房圧が上昇してる疑いがある症状
IVCの呼吸変動が消えてる
(静脈はコンプライアンスが大の血管だから胸郭内も走る大静脈は呼吸で変動する。SVC→頸静脈の怒張がみられる。など)

この右心負荷症状がないとき
右心房のRASPを→10mmHgと推定する

症状があるとき→RASPを20mmHgまで段階的に推定して上げる

RVSP(mmHg)=4×{RA最大速度(m/sec)}^2+RASP(mmHg)

これで右室収縮期圧↑上昇、の有無と程度を知る

RVSP>40mmHg以上になるのは
T弁最大逆流速度>2.8m/s

連続波ドプラで
T弁逆流速度を正確に測定すること

けつねうろん>(●ω●メ)-2013051702580000.jpg
↑これは横隔膜ってこんな深い逆ドーム型だよ

pmaは前、中、後縦隔