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子ども英語ラボ内田パーティ(東浦町緒川新田)主宰28年目の内田さとこです。
教室と子育ての経験を生かして英語と絵本と子育てについて発信しています
「雪渡り 」って何か知っていますか
宮沢賢治の「雪渡り」の絵本
青がとても魅力的な司修氏の絵本
ページをめくると
とっても幻想的な世界が広がっています。
読み始めると
もうすっかり、その世界に入っていきます。
「雪渡り」とは…と説明しなくても
わからないなりに想像を巡らせながら
読み進めていく。
意味はわからないけど、不思議なことば
わからないことを理解しようとするのが面白いのか
子どもたちを惹きつけます。
物語で想像する力が身につくと言いますが
想像力とはどんな時に発揮すると思いますか?
最初に思い浮かぶのが
人の気持ちを想像して思いやる
じゃないでしょうか?
確かにそうですね。
でも、想像力は知識と知識をつなぎ合わせる
ことにも使っています。
例えば
「たぬき」というお話で
たぬきがアフリカに行くのですが
アフリカって何語なんだろう?
とある子が聞いたので
他の子が
英語だよ、英語の教科書の裏表紙に
各国の言語について書いてあった!
と言いました。
また、
歴史のの授業で
黒船は物資の補給のために開国を迫ったが
その物資を補給する船は何をする船だったか?
と先生に聞かれて
「ジョン万次郎物語」を知っていた子は
捕鯨船です!
とすぐ答えられたとか。
物語と学校で習った知識をつなぎ合わせています。
物語ではなくも、
テレビで見た!とか
家族で話題にしたこと
でもありますよね。
こうやって
ある知識と別の知識をつなぎ合わせる時にも
想像力を使っているんです。
想像力を身につけることが
学習能力を高めることにもつながるんですよ
その2つの知識がつながって
あっ!と気づいた時の子どもたちの嬉しそうな顔✨
私はそんな顔を見られると
嬉しくなります💕
ラボパーティのバイリンガル劇では
物語を英語と日本語の音声を聴きながら
ママと、仲間と、
英語の歌&劇ごっこを楽しみます
毎週木曜日に活動中
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