こんにちは
今更ながら自己紹介をさせて
いただきたいと思います。
ブログを読んでくださっている方は
ご存知かもしれませんが
東海市在住・内田智子と申します。
英語との出会いは
子どもの頃、テレビで見ていた
セサミストリートだったと思います。
私の場合、いつまで経っても
何を言ってるのか分からず
その分からない言語に興味が湧いたんですよね。
別に英語じゃなくてもよかった。
実際、小学生の頃、初めて買った語学のテキストは
ドイツ語でした
すぐに挫折しましたが、
その時覚えた少しの挨拶が
のちに行ったイギリス語学留学中に役に立ったんですけどね
話は戻って
その後、中学の授業で英語を学び
英語を使って、外国のお友達と
話してみたい!と思うようになりました。
当時、郵便局で募集していた
ペンパル(文通)斡旋に応募して
カナダ、フランス、東ドイツの人と
中学時代は文通をするようになりました。
1番長く続いたのは東ドイツの女の子でした。
さて、高校生になって進路を決める時
英語は話せるようになりたいけど
勉強が嫌いだったため英語専攻は気が進まず、
(のちに勉強することにはなるんですが)
デザインを専攻し、
英語は英会話スクールに通ったり
いろんな教材を使ってみたり
大学時代はイギリスに短期でしたが
語学留学をしました。
そんなふうに
なんとなく細〜く英語に触れていた感じです。
さて、ラボパーティとの出会いは
社会人になり結婚を機に勤務していた会社を退社し、
その時期に出会いました。
オリエンテーションで体験したメソッドは
今まで出会ったどの教材より楽しい❗️
自分がやりたい❗️ってなって
なんと教室を開設してしまいました
さあ、それからが大変💦
だって、専門的には勉強してこなかったんですから。
語学、文学、子育て
どれをとっても足りないものばかり。
特に英語については
人生で初めて
毎日とにかく英語を聞いて、
真似る日々が始まったのです。
そして、ある時気がつくと
英語が聞き取れるようになってきてるし
発音も褒めてくれる人が出てきて
あれれ?いつのまにか上達してる?
と思うようになったのです。
何が上達のきっかけとなったのか。
1つ目 耳から英語を入れること
2つ目 聞こえた英語を後追いで言うこと
3つ目 劇活動でアウトプットをすること
この3つを繰り返し、苦にならずできたことが
ポイントだったのです。
初めからこの方法を知りたかった
中学からでもこれをしていたら
もっと早く英語が上達していたと思います。
だから
お子さんにはラボパーティをオススメします
何より勉強と思わないでできる英語
自然に習慣として英語を聞いて
真似る環境を作れる。
そして、英語だけでなく英語を使うための
コミュニケーション能力も一緒に育つ
この教室を27年も続けてこられたのは
そうやって育つ子どもたちの成長を
見続けたいからだったと思います。
現在は2人の我が子はすでに社会人。
今後はこれまでに得た知識や
子育ての経験も活かしながら
教室だけでなく
ブログやインスタ
オンライン交流や親子英語イベント
英語サークルなどでも直接お伝えしていく予定です。
引き続きブログをお読みいただけると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました