単身ミニプラン (地域特割プラン)
学生寮にお住まいとのことで荷物量がかなり少なく
『単身ミニプラン』の料金提示をし成約した。
受付を始め住所詳細を聞くと南区に移られるとのこと
地元に弱い当方は、一旦成約した料金を『地域特割プラン』に
変更し値引きをした
もちろんお客様は大変喜ばれ
逆に 「大変気の毒に」 思われていた様子であった。
それが当方の信念(正当なものは正当に!・やるべきことはとことんやる!!)
である。
最近では合見積で他社が「ビックリ仰天価格」を提示している。
サービスはどこまでなのか分からないが、
「そんな金額では廃業するのでは」 とも心配するような金額である。
しかしこのご時世を考えれば
「・・・・・・・」
洋服でたとえるのならば
①「着れるものであればなんでもいいやー」
②「高級品にこだわるのか」
③「中堅でそれなりならば・・」
などを考える!
それならば①②③には製造レベルであるとか、熟練職人作り、産国地
素材の品質、著名人ブランドなどと価値が分かれる。
引越業界も同じなのである。
だが、物を売って利益を得るのでななく
人と車が利益を生むのだ。
だから安くするためには人のレベルと車のレベルを落さなければならない!!
最近の前例では、某航空会社や遊園地が思い出される。
安くしなければ集客がない。それで安全性を怠るのであれば
やる価値がない
ならば当方が提供したいのは
・不安が無い臨機応変な柔らかい対応
・車輌故障の無いメンテナンスの行き届いた管理
・サービス豊富なスタッフの対応
など
国や大手企業の特殊部門には価値のある人材を採用し
給料(報酬)も優遇され、それに対し答えてくれているはずである。
未来を期待するならば今を信じ、乗り切り
将来のために妥協をゆるさない!
でも~ 情には弱いのよ
今回はかなり熱くなった引越屋さん