先端から動くワークを中心に練習
◯リラックス
・首の位置が正しいか呼吸しながら内視
・足と首が呼吸に合わせて伸びていくようにイメージ
・腕を左右上下に開いて両方から引っ張られるように
・バンザイして足も開き、エックス字になってそれぞれから引っ張られるイメージ
・前習いで引っ張られるイメージ
◯先端から動く
・寝転がって先端から動く
・壁に寄りかかって先端から動く
・立って先端から動く
・相手に腕を持ってもらって先端から動く
・先端から動くイメージでストライク4発ずつの練習
・片手どりのように握って、肘、肩、反対側の方、腰、膝とコネクトを確認しながら先端からの意識
・その動きを早くやる
・手のひらを上にに広げて合気道の転換のような形で崩す。これもコネクト意識してギアを使って相手を崩して、そのママスクワット。肘を伸ばしすぎない。隅落とし気味に崩すことが有効
・片手どり呼吸投げっぽく崩して最後中心を攻める
・カランビット使ったワーク 左手を肩に置いて右手で放り投げ、肩甲骨を後ろに引きながら返して反対側の頸動脈を切る
〇気づき
・有川定輝先生が片手取りで呼吸法的に崩すのをよくやっていたが、「先端から
動く、コネクトを大事にする」というシステマのワークによって、技の原理が
わかった気がする。
・八卦掌とカランビットの相性は非常によい。これからどんな技が
可能かカランビットで遊びながら少し研究してみたいと思う。