商店街事件簿
久々に馴染みの中華屋へ
西日本一長い商店街にある一軒
歴史のあるお店なので、常連といえばかなり高齢の方も多い
老若男女から愛されています
テーブル席へつき
取りあえずの生中
そこへ高齢の夫婦らしき2人が私の横のテーブル席へ案内されてきた
最初は気にならずメニューに集中していましたが
2人の会話が聴きとりずらいため逆に気になって
男性の歯が無いからか
まったく何言ってるか分からない
自分の注文も無事終わり
首を長くして待っていると
いきなり床に物が落ち
そちらを見ると
長方形でグリーンに白抜き文字&カタカナ
おっちゃん、サランラップ落としはった?とよくよく見ると
その文字は
ポ・リ・デ・ン・トって
笑いをこらえ、肩を揺らす私
そんなことは家出る前に済ませな目撃したもんが悪もんになるやん
さすがおっちゃん
何事もなかったかのように拾い上げ、トイレへ直行
先輩、人生の年輪感じました
何事も動じるなということですね肝に銘じておきます
久々の商店街
忘れられないエピソードが一つ増えました(笑)
同 窓 会 幹 事 代 行 の 元 祖「 同 窓 会 ネ ッ ト」