▼アベノマスク▼役人にボーナス代わりに支給を!!
希望者への配送費が政府試算10億円!!!
名前だけのアベノミクスの負の遺産!!
責任取ってもらいましょう!
政治家や役人にボーナス代わりに現物支給すればいい!!
税金を使わず、すべて自腹で処理させるべきです！
復興とか防災とかいう名目で、
必要以上のお金がつけられ群がる業者達!
税金のムダ遣い!!
マスクの調達数は一般的に、
2億9000万枚と言われていますが、
最終的に3億2000万枚だったようです。
全世帯向けに1億3000万枚、
介護施設や保育所用で1億5700万枚としていました。
全国5000万余の全世帯各家庭に２枚ずつ配布され、
1億2200万枚は完了したようです。
しかし、
他の配布は1億1500万枚程度だったようで、
３割近くの8300万枚位が残って保管されていました。
保管されているマスク現物だけの価値は、
総額100億円以上になります。
2020年8月から2021年3月にかけての８ヶ月間、
保管費は６億円にも上り問題になっていました。
毎月の保管費は7500万円にもなります！！
それから１年近く経ち、
保管費だけで十数億円になっています！！！
そこで、
自治体等にアベノマスクの配布希望を募りましたが、
わずかな引き合いがあっただけのようでした。
ところが、
一般に公募したところ、
約37万件の申出があり、
なんと２億8000万枚の希望がありました。
平均すると１件当たり750枚程度の希望・・・。
最低100枚単位からで、
1000枚単位とか、500枚単位なのでしょうか。
もっと大量の希望もあるようで、
どこに保管するのでしょうか？
そこでまた保管費として税金が使われるのでしたら、
場所が変わるだけになってしまいます。
しかし、
配送費が政府の試算で10億円もかかり、
焼却するだけでも６千万円もかかるということで、
進むも地獄、退くも地獄、
安倍元総理をぬか喜びさせたようですが・・・。
誇らしい姿が、盗人猛々しいようにも見え、
どんだけ面の皮が厚いのかと思いました。
配送費が10億円もかかるということですが、
10億円あれば、
３倍以上の枚数の不織布マスクを買えます。
国民の血税を配送費に充てるのは、
やたらな廃棄はしないと、
お金に糸目はつけず問題をすり替えるもの。
後始末にまでこんなにお金がかかるとは最悪。
誰も責任取らないし、
税金使い放題、無駄の重ね放題で、
まさに『負の遺産』・・・。
これまでも、問題を先送りし、
税金は使い放題で、増税の上、
国債が増え、国民の借金が増えてきたが・・・。
焼却処分等は限りある資源を無駄にするようで、
SDGsの観点からも許せるものではありません。
しかも、
マスクとして使うより、
材料をバラして他の用途に使うほうが多いようです。
最後までマスク本来の使い方さえされないとは。。。
そもそも、
アベノマスクは、
総額543億円もかかっています。
マスク自体は、
440億円をかけて、
3億2000万枚つくられました。
他経費等で103億円かかっています。
マスク単価で137円ほどとなりますが、
経費を合わせると、
１枚170円位までにもなります。。。
マスク調達契約は、
17社32件にも及び、
実績不明の零細企業なども含まれていました。
すべて会計法の特例の緊急随意契です。
布マスクを大量生産している会社は今時ないため、
政府が買い上げる形で発注し、
救済してあげるなどとの声まであったようで、
国民のためというより、
特定の企業のほうが大事のようです。。。
ところが、
全戸配布の途中で、
異物混入やカビ、変色などの不良品が多発し、
検品で約21億4800万円もかかってしまいました！！！
本来なら製造業者の責任ですが、
随意契約で責任は求めない契約でしたので、
結局、他社に検品の委託をするハメになっています。
保管分の検品では、
厚労省分が約7100万枚のうち約1100万枚、
約15％が不良品。
文科省分では83万枚のうち18万枚、
22％が不良品だったとのこと・・・。
手作業が重なると、人為的ミスが多くなります。
衛生面でも問題が多くなるもので、
使うとしても、洗ってからでなければ使えません。
世論はどうだったかというと、
マスク配布の決定に対し、
読売新聞社の世論調査では、
すでに、
「評価しない」が73%もありました。
各戸に配布された時点になると、
朝日新聞社の世論調査で、
「役に立たなかった」が、
81%にもなっていました。
コロナウイルス感染予防の効果のおいても、
布製より不織布製のほうが優れているとされ、
踏んだり蹴ったりの散々な評価になってしまいました。
行き当たりばったりの対応で、
無駄遣いもいいところ・・・。
お金をドブに捨ててるようなもの！！
メチャクチャですね・・・。
「コロナ」とか「災害」、「復興」とかの名目で、
全部税金だから適当に使って、
格好だけつければいいと思っている。
そういうときにはいるもので、
火事場泥棒みたいなのがわんさか群がる・・・。
誰もいない土地に何億円という防潮堤をつくったり、
下請け、外注を重ね、
中間業者などが甘い汁を吸うだけで、
復興などもなかなか進まない・・・。
今に始まったことではなく、
悠久の昔から、
有史始まってからのことかもしれませんが、
政治家も役人も堕落している。。。
そして誰も責任を取らない。
記録を改ざんしたり、破棄したりして、
証拠も隠滅してしまう。
アベノマスクの処分、
置いておいてもお金はかかるし、
配布や廃棄にもお金がかかります。
責任取って、
政治家や役人に、
ボーナス代わりに現物支給したらどうでしょう。
手渡し等で配送費もかけず、
すべて自腹で処理させるべきです・・・。
名前だけのアベノミクスの負の遺産、
責任取ってもらいましょう。。。