【大学受験】国立大文系受験生の娘と予備校面談へ。二時間かけてわかった、講師の致命的な凡ミス | 再婚共働きのリアル家計簿。子育て世代の暮らし(大学受験)

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予備校の三者面談に行った。

事前に娘から話を聞いていた通り、今回の相談は、共通テスト出願における社会科目の選定について。

国公立を第一志望とする娘は、共通テストの自己採点結果で最終的な志望校を決める予定だったため、この時期の相談は非常に重要だった。

実は、以下の相談を、かなり前から娘はしていた。

得意な政経を第一科目にした場合、第二志望の国立大学や、まだ絞りきれていない複数ある私立の併願校の受験要項と組み合わせるとどうなるのか。

苦手な世界史を第一にした方が、全体的に戦略が有利になるのか。

模試の成績結果や、出題予測含めて、この複雑なパズルを解くため、何度も講師に相談していたという。

しかし、そのたびに返ってくる答えは「どちらでも大丈夫じゃない?」だったそうだ。

出願期間が始まっているのに、なぜまだ曖昧にしているのか。

埒が明かないので、私が同席した。

すると、講師の口から出てきたのは、曖昧な言い訳の数々。聞いていてイライラするほど。

具体的な内容は伏せるが、要は、 詳細まで調べていなかったから答えられないのだ。
共通テスト対策用ノートパソコンのキーボード
話の途中で講師は「Aは難関校だから二科目。でも、Bは中堅校だから一科目です」と自信満々に言い切った。

「……は?」

娘が悩んでいる大学はどちらも二科目必須。

この基本的な認識の差が噛み合わない理由の1つだった。

講師の頭の中にあるのは、各大学の受験要項ではなく、「難関校か、中堅校か」という、あまりにもざっくりとした思い込みから来るものだった。

とんでもなく自信満々に言うから、こちらも不安にはなった。

募集要項を見落としていたのだろうか。と。
予備校受験勉強の合間の緑の植物
貴重な時間を費やした結果、得られたのは「講師の勘違い」という事実だけだった。

別の講師(責任者)に確認してもらい、当初こちらが思っていた通りであることが判明した。

帰宅後、「予備校が信用できない」と、また泣き出した。娘の講師への不満はまさにこれ。

「他の大学も、先生みたいに見落としがないか怖くなってきた……」
と言う。

受験のスペシャリストが凡ミスをおかすなら当然の反応だ。

気になって眠れないならと、一緒に私大含めて紙ベースから再確認。

それでも、なんだか色々と不安になってしまい、今日、高校の進路指導の先生に最終確認の相談をする予定だ。

受験は、プロを信じるだけでもダメ。自分の手で情報を確認し、二重、三重のチェックをするしかないのだと、痛感した。

予備校に任せておけば安心。という思い込みは捨てることに。

早めに気付けてよかったと割りきるしかない。


 

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