依存を断ち切る② | 非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

過干渉・非常識・お姫様勘違い義母と、マザコン夫に追い詰めらた妻のブログ。絶縁したのは私だけ。
育児、ママ友、親戚付き合い等、子育て世代が避けては通れぬ問題にも言及。
伏線だらけの内容。回収するもしないもあなた次第。


仕事を辞めてから、何か趣味でも。というタイプではなく
ひたすら家にこもる。

母親が定期的に襲撃に来て(合鍵は渡していないらしい)

働け、働け!金が尽きる!と怒る。
その反面、手作りのおかずを持参したり
部屋の片付けを甲斐甲斐しくする。

毒親でありながら母親の一面も見せ
コントロールする。

母親が再婚する度に激しい罵詈雑言と暴力の喧嘩を見て育ち、
男を家から追い出すと泣き叫び
「あんたなんか生まなきゃよかった」と言う人。

私は苦労した、苦労したを連発し
離婚再婚をくり返す。
腹が立つと手を挙げる。


友人が就職すると
「冷蔵庫が壊れた」「今月はいくら足りない」とたかる。

この親がイヤで、初めて付き合った人と結婚。

結婚したとたん、あんたの旦那は稼ぎが悪い、愛想がないと口を出し
旦那さんがこの母親に完全拒否を貫いた。

ある種、旦那さんが防波堤となり
毒親と接点を持たなくて済んでいた。


ここがいなくなったとたん、元の力関係に戻ったが、やはり友人的には母親が怖いし、配偶者が亡くなった悲しみの中で、
あーだこーだ、好き放題やられることに泣いた。

そんな中で、悲しみスイッチが入ると
希死念慮発動し、パニック発作を起こす。

仕事を辞めたら悪化するだろう。との予想通り、テレビで配偶者と出かけた場所が映ればパニック。
片付けものの中から何か配偶者のものが出てくるとパニック。

処方された睡眠薬は数ヶ月分溜め込んである中で、正直、1人で暮らすのは無理だ。
内科ではなく心療内科に通院しようと言っても聞かない。

これがひどくなってきたのが2月頃から。

希死念慮を特に口にするようになっていった。


管轄の消防に直接、相談し、
このような状況で連絡来た場合、精神科のある病院への搬送は可能か。と問うと、
夜間外来(一般病棟)に一度受け入れ打診し、受け入れ可能な場所を探す。とのこと。(地域によって違いがあるかも)
外傷なくとも搬送は可能。との情報に救われる。


次に彼女から連絡が来たら救急搬送で強制入院をさせないと、本当に何をしでかすかわからない。こちらも対応が限界だ。

恨まれる覚悟ではある。
でも手遅れになってから後悔よりはマシ。


 



 

希死念慮を口にする以上、放置は出来ない。

これが、例え、彼女が私を試しているのだとしても。

依存し、泣いて連絡すると必ず寄り添い、傾聴を私に期待している可能性と、

本気で踏みとどまるギリギリなのかわからない。


どちらにしても正常な関係ではなく

私が対応出来る範疇にない。


彼女の喪失感、生育歴は私が片手間に解決は出来ない。