能登半島地震が元旦におき
改めて子どもたちに話をした。
小２の長男はテレビから流れる情報や
速報の音に激しく動揺しました。
スマホやテレビから流れる速報の音は
心理的不安をあおって当然であること。
不安だからとパニックになる方が危険だと。
今できることは
正しい情報の把握。
身の回りの再確認。
情報の波に左右されず、誰かの発言に一喜一憂し叩いたりせず、俯瞰的になること。
通常通りの暮らしをする。
自粛ムードで経済を止めない。
毎年4月に防災用品の確認はしているがさすがに家族5人では2日分持つかどうかの量。
追加購入しました。
またオール電化の我が家はそれに変わるものの使用期限の確認。
以下、防災士資格＋救命救急講習完了の私からのオススメ備蓄。
以前も紹介した8年保管できるペーパー歯みがき。口腔衛生状態が保たれないと肺炎になる確率が増えるとのこと。
主食、おかずの他に甘い物もストレス緩和に
子どもが歩行できるのであればリュックよりもキャリーカートが便利。
これは100均でも売られているが、品質、コスパ的に雲泥の差
こちらカセットボンベ付き
9990円から大幅値下げ。スマホ充電可
防災タンクは折りたたみがよい
着がえ一式
その他100均で揃えられる物
・ホイッスル
・軍手
・布粘着テープ
・雨具
・ビニールシート
・ビニール袋
・ライター・ろうそく
・耳栓
・スリッパ
・バスタオル、フェイスタオル
・紙皿、割り箸、紙コップ
・除菌シート
・使い捨てマスク
その他
・集合場所を決めておく
・現金（小銭含む）
・緊急連絡先一覧
・保険会社一覧、証券番号
・トイレットペーパー
・生理用品
・自動車燃料の補充
・常備薬
我が家は防災グッズは
こちらに保管しています。
ローリングストックも良き案だとは思います。一方で一括して長期保存食品をまとめておく方が心理的安心感もありいざというときには便利。
千羽鶴を折っても意味はありません。
ネットで重箱の隅をつつくような論争はあえて目に入れない。
被災地復興のためにいつも通り経済をまわし
自身の身の回りの再確認を。
通常ブログに戻ります。