義母とおそろいの家 | 非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

過干渉・非常識・お姫様勘違い義母と、マザコン夫に追い詰めらた妻のブログ。絶縁したのは私だけ。
育児、ママ友、親戚付き合い等、子育て世代が避けては通れぬ問題にも言及。
伏線だらけの内容。回収するもしないもあなた次第。

我が家、完全フルオーダーの注文住宅で。


大和ハウスや一条工務店のように

「注文住宅だが、指定の中から選ぶ」スタイルではなく、


どの建材を使ってもOK。

指定工場で組み立てたものをそのまま組み込む方式ではなく、一棟に1人棟梁がつき、全て手作業…というスタイル。


で、設計士さんにある程度要望を伝え、

仮の設計図を作ってもらい、

自分たちの希望の間取りに組み替え、

耐震基準や 採光、空気の循環も計算して完全に世界で1つだけ住宅をウリにしており。


図面が完成するまで約1年もかけて作ったのだが(並行して内装選びも行う)



絶縁前、義母が頻回に我が家に来ており、

完成後、「設計図をコピーさせてほしい」と。


んなもの、嫌ですわ。

ここが寝室でここが何畳のリビングで。なんてウハウハされるか、

義母の知人や親戚にばら撒かれるのは想定内で。



丁重にお断り申したにも関わらず、

半ば強引に図面を持ち帰った義母。


約1年後、義母宅も立て替えると言い出したから度肝を抜かれたのだが。


行ってビックリ。

同じ間取り。


我が家の建坪の半分くらいしかない狭小住宅に、

同じ間取りを縮小してぶち込んだ感満載の、


ここまでするか?と、呆れかえるほど

全コピ住宅…。


「そっくりでしょ♡」と言われたが、

喜ぶとでも思ったのか…。


子育て世代向けの間取りを

老夫婦2人が暮らす家に押し込めて

なんの意味があるんじゃい!


と思うが、義母にとっては

息子と丸パクリの間取りに住むことこそに

意味があるのだろうが…



やられた方はたまったもんじゃない。


不快を通り越して呪いにしか感じない。


子どもたちが巣立ったら

平屋に建て直してやると心に決めている。