正直な話。 | 非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

過干渉・非常識・お姫様勘違い義母と、マザコン夫に追い詰めらた妻のブログ。絶縁したのは私だけ。
育児、ママ友、親戚付き合い等、子育て世代が避けては通れぬ問題にも言及。
伏線だらけの内容。回収するもしないもあなた次第。

今日は現在進行形の記事。



義父母がどんだけおかしい人でも、

夫が全面的に妻の味方になって

理解してくれるなら


同居してない限り、

喧嘩の勃発って少ないと思っている。


義母にどんなにイヤなことを言われても

夫が「そんな非常識なことを言ったみたいでごめん」


とか


「母親、頭おかしいから嫌な思いさせて申し訳ない。謝らせる」


とか言って、気持ちをくみ取ってくれたら、

意地張って義母が攻撃を続けても


「お前の息子もおかしいって言ってるから!」

と、気にならなくなる。



それが、


「お母さんはそんなつもりで言ったわけじゃ無いと思う」


「お前の言い方にも問題がある」


「俺が直接聞いたわけじゃないからわからない」


等々、言ってくるから孤立感を感じるわけで。



逆にね、


私の実母が夫に嫌味や嫌がらせをしていて

夫から「お前の親からこう言われてツラい」

と言われたら、


実母に当然文句を言うし、夫に母がひどいことしてごめん。と謝る。



その場に居合わせようが否でも、

信じるべき、守るべきは配偶者であって、

親では無い。



老人虐待とかまた次元の違うケースをのぞいて。



人間が怒りを爆発させるときは


第二次感情がそうさせるらしい。


第一次感情で、

「理解されない、共感して貰えない、孤立感、同じ事が繰り返される苦痛」


「時間的、体力的、気持ち的余裕が無いのにしつこくされる」



などが蓄積されて二次感情として

爆発する。



第一次感情の時点で、

配偶者が寄り添い、理解を得られたら

義母から何かされても

生涯の恨みにはならない気がする。



どのうまく言ってない家庭も

夫婦が逆方向を向いているのは共通していて。



相手が怒っている、不満を持っている背景を汲んであげない限りは

歩み寄れない。


妥協とか、政略結婚とかじゃなく

恋愛結婚したのだから

当然、相手を愛してるわけだし。


生育歴の違いだからとか、

そんなのは当たり前の中で

どう乗り越えていくかは

現実を直視し、相手の真意に

耳を澄ます。それしかなくて。



でも喧嘩になると

言わなくてもいい言葉が出てしまい。


それも立ち返ればすべて

「第二次感情が爆発」している。


蓄積された一次感情を

解決しない限り

ただ、ただ苦しいだけなのだ。



私が家庭に求めるものは、

親の干渉を受けずに夫婦で試行錯誤しながら

子育てや夫婦関係を維持すること。


絶対に義実家の関わりがイヤだ。

というワケではない。


良識の範囲内で、

あくまでも家庭が主で動く。



それだけだ。