保育過程論第一講終了 | 結婚生活のリアル。子育て世代取扱説明書

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我が家はステップファミリー。見栄なんかいらない。
育児、ママ友、親戚付き合い、夫婦のこと等、子育て世代が避けては通れぬ問題にリアリティー溢れる痛快な切り口で言及。
試行錯誤しながら、前向きに生きていきたい!

す保育過程論8講座あるうちの、

1講目。終了。

 

小テスト100点でクリア。


本日初めて手引書を読んで

オンデマンド授業にとりあえず取りかかったのだが…。


とにかくやりにくい。


各15分くらいの講義×5個くらいを

テキストを見ながら

好きな時間に講師よる講義を聞くのだが、

(1講座に1時間半近くはかかる。)


講師がひたすら、テキストを

そのまま読み上げるだけで、

特に、テキストに載っていないような

番外編的な、現場に即した

話題を絡めてくることはない。


ただ、ただ、ひたすら

講義時間を、最後まで聞き(早送りなどは出来ない)、

最後に1講座ずつの小テストを受けて

合格したら、

次に、2講座目(保育過程論の中の講座)に進む。

保育過程講座だけで、8講座。

8講座全て、オンデマンド授業を受け、

小テストに合格したら

指定日に、本試験が受けられる仕組み。

 

保育過程論が終われば



まだまだ他の教科は山積み。



なにより、

ひたすら、ネットで講師の講義を聴き

(接続時間はこちらの自由)、

各単元ごとに小テストを受け、

合格ラインに達したら、

本試験が受けられる権利を得られる。


本試験も、上記の条件を満たした上で、

本試験に申込み締め切り日までに申請し、決まった試験日に24時間好きな時間で

60分間の試験時間の中で試験を受け、

合否が決まる。 

それを、5科目、8単位修得するわけだが、莫大な時間はかかる…。




試験日が決まっているので、万が一、当日諸事情で受けられない場合は、改めて数ヶ月後まで試験を受けるのを待つしか無い

(年に四回しか本試験は、受けられない)


なにより、

テキストが死ぬほど使いにくい。


文字は小さいし、

目次も詳細にはないし、


どこに何が書いてあるのかを探すのが一苦労である。


幼保一元化で、認定こども園が増えていく中、潜在保育士がただでさえ多く、なおかつ、認定こども園は保育教諭(保育士、幼稚園教諭の両方を持たないとなれない)のに、


政府は本気で取り組む気があるのか不信感しかない。


テキストが死ぬほど使いにくいので、

小テスト自体が苦戦する。

どこに何が書かれているのかが、わならないのだ。



本試験は60分の限られた時間しか無いので相当の努力を要する割に対して実務には役に立たないことばかり。

法令とかばかりで、実際の現場では誰も使わないのが現状である。



とりあえず、普通の大学のテキストとは全く違うことに愕然としたが

やるしかない…


私は、保育士資格しかないのでこの制度を利用して、幼稚園教諭の資格を取り、

生涯、子供たちの教育に携わっていきたい。


体力が必要な仕事なので、子育てアドバイザーや、NPOをたちあげたりするなかでの実績作りをまずやっていきたい。



娘の事件と並行でやれるかだけが不安。