男の子ママ必読!睾丸の話。 | 日々是好日

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幸せは『在る』

こどもが睾丸を痛がったら

迷わず即!病院へ行きましょう

 

 

ちゃお~♪

結婚から子育てまで@心屋式心理カウンセラーはまだかよこです!

 

 

男の子ママって、自分にはないから

おちんちんや睾丸のことってわからないことだらけですよね。

 

 

だけど、もし睾丸の痛みを訴えたら

即!病院を受診しましょう

 

 

「精巣捻転」の場合

即!手術が必要になるそうなんです。

 

 

この「精巣捻転」という言葉自体

わたしも今日、はじめて知りました。

 

 

昨日のブログに書いたように、中学生の息子が睾丸の痛みを訴え、昨日、今日と病院通いをした中で医師から聞いたんです。

 

 

今朝は3件目の病院を紹介してもらって

朝から夕方までずっと病院。

 

 

かなりの待ち時間を覚悟していったら、あれ?

スムーズにいろいろな検査を受けれるんだけど??

 

 

医師と話してわかったのは、年齢的に「精巣捻転」の可能性も考えられる、もしその場合、即、手術となるから、それを早急に確かめるために大がかりな検査も早めにしてくださったようです。

 

 

結果、精巣捻転ではないということがわかり、一安心できました。

 

 

これ以外にもいろいろ可能性のあることを調べてもらい、すべてにおいて今のところ異常がないことも説明を受けました。

だけど、睾丸の痛みの原因はわからないとも。

 

 

第二次成長期ということもあり、様子をみて痛みがひかない、見ための異常がある場合は受診するということになりました。

 

 

終始、丁寧でわかりやすく説明もしてくださり、安心して検査を待つこともできました。今日の段階では痛みの原因がわからないと言われても、それまでの検査、説明、今後の対応まで話してもらえたので、私も感謝してお話を受け入れることができてます。

 

 

生まれた時には、陰嚢水腫

 

その後、数年前まで睾丸のことで経過観察

 

 

睾丸に関しての我家の子育て体験をシェアすることで、男のママにこんなこともあるんだ、と知ってもらうきっかけになり、万が一の際も迷わず病院に行ってもらえたらと思います。

 

 

病院で診てもらって、原因がわかったり、異常がなければ安心に変わりますよね(^^)

 

 

今日は「精巣捻転」について書いたけれど、次回はその他の今までなぜ経過観察をしていたか等も記事に出来たらと思います。

 

 

ちなみに、今日は泌尿器科

経過観察の時は小児外科にお世話になってました。

 

 

最後は、ママの勘を信じて!

 

 

子どもも私も絶対に「大丈夫」と信じて

心ある対応をしてもらえる病院に

縁があると信じて

 

 

不安に飲み込まれない

おちつけるように意識しましょうね!

 

 

自分自身にむけた言葉でもあります(^^)

 

 

こちらの記事も参考にどうぞ

虹”平常心”を保つ為に意識すると良いこと

 

 

 

虹オススメの本もシェアしておきますね

 

 

この本、泌尿器科の医師が書かれていて、とっても読みやすく、わかりやすいです。
ある程度、大きくなった息子には母から口頭で話すより、読んでもらった方が早いかなと思い、読んでね!って渡した本でもあります(^^)
ちゃんと読んでくれたみたいです!
 
我家では、割とオープンに
「性=生」の話を話してます。
 
だからこそ、今回、思春期男子としては、もしかしたら言いにくい場所の痛みだったかもしれないけれど、我慢することなく、ちゃんと教えてくれて良かったと思います(^^) 

 

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