ときめき、好きなこと、やりたいことがパッと出てこない
そんな時って自分迷子になっているだけ
身近な師匠、例えばこどもを見習おう!
ちゃお~♪
結婚から子育てまで@心屋式心理カウンセラーはまだかよこです!
えっと、今日も娘とマクドナルドへ
これ、休みの恒例行事になりつつあります
マック熱はいつまで続くんでしょう…
ときめくことをしよう♪
好きなことをしよう♪
やりたいことをしよう♪
巷でそんなセンテンスを聞きませんか?
だけど、自分感度が鈍っているときって
何に自分がときめくか…
自分の好きなことがパッと出てこない…
やりたいこともわからない…
そんなふうに自分迷子に
なっちゃってるんですよね。
自分迷子だった私が言うので間違いありません
ときめき、好きなこと、やりたいことって
なんか、すごく大それたことをしなきゃいけない
痛い自分に向き合わないといけない
お金がかかっちゃう
現状では難しい
そんなふうに思ったりもしてました。
でも、実はそんなことは全くないんです!
例えば…
今日、娘と行ったマクドナルド。
娘はとりあえずハッピーセット!
とか、絶対、そういう頼み方をしないんです。
そのとき、自分が食べたいものを選ぶんです。
セットに食べたい組み合わせがなければ、単品でそれぞれ注文することになります。
今日とか、まさにその状態でした。
ガチャがたくさんあるところでピン!ときた自分がやりたいガチャを迷うことなく決めてトライ!
このガチャ、ガチャの中でもお高めで
1回500円だったんです。
100均に行ったら、好きなものが5個買えるけど、本当にこれでいいの?と尋ねてみたら、迷うことなく「これ!」と即答。
いざ、やってみたら…
当たったのは、美女と野獣のベル。
娘は、ずっと白雪姫が大好きで、白雪姫があったから選んだであろうガチャだったんです。
最初、ちょっとショックを受けているかんじだったけど、自分で気をとりなおして
「ベルも好きだから、良かった!」
って言ったんですよね
白雪姫が出るまでやりたい!って駄々をこねることもできるし、ベルがでて不機嫌になることだって考えられる中
しかもガチャの玉をあけて、ベルとわかって一度、落ちてから、気分を変えるまでの時間って、けっこう短かったんです。
良いこと、望む現実を叶えたかったら
この世は陰陽の世界
光と影、表と裏、どちらも受け取る覚悟をしたときに開けてバーンと流れてくる。
光、表=望むこと
影、裏=受け取りたくないような自分にとって嫌なこと
娘は教えてないけれど、
このことも自然とやってるって思ったんです!
望むこと=白雪姫がでること
だけど、実際には望んでいないベルが出た
だけど、自分で「やる」ってきめたことだから(覚悟したことだから)、望むことではない裏を体験することになったけど、それも受け入れて自分の感情を自分でコントロールしたってことです。
何を言いたいかというと、
自分のときめきや好き!やりたい!と思っていることをやるときは
今回のマクドナルドのように、
自分の感度を信じて満足することもあれば
ガチャのように、ちょっとアレ?って
なることも起こるということ
自分迷子の度合いが強いときほど、感度が鈍っている分、これ!とピンときたと思ってやってみたけど、なんか違う…ということが起きやすいです。
だけど、そこであきらめないで!
リハビリだと思って、身近なところから自分感度を高めていくことにトライしてみてください♪
やり方としては、とりあえずでやってることを、いちいち本当にこれが良いのか?と自分を感じてみることです。
例えば…、コンビニに行ったら、とりあえずとか値段で選ぶのではなく、自分が本当に欲しいものを選んでみるとか
マクドナルドでもとりあえずセット!という注文の仕方じゃなくて、本当に食べたいものは?って自分に聞きながら選んでみるとか…
娘とお出かけして、見習うところがいっぱいで
今日のブログを書きました♪
子どもは、身近なときめき感度抜群の師匠です。
見習うところがいっぱいです♪