【最新自己紹介】わたしがカウンセラーになったきっかけ。3年たった今の心境の変化。

最近、ＳＮＳをとおして

お友達になった方も多いので

最新自己紹介をしようと思います(^^)

こんばんは！

ドラム大好き♡

ウェディングプランナー×心屋カウンセラーとして女性のライフイベントをサポート！

はまだかよこです。

今日は夏の短期間の職場の同僚と

仕事終了1か月ぶりに会って

4時間半しゃべり倒してきました(笑)

ハッピーさんの起業支援塾第6期グループ内で

塾生のバースデーナンバーを教えてくださったことがキッカケとなり、改めて自己紹介をしようと思います！

ハッピーさんからは

それぞれ、誰と誰がメンターの関係で

誰から個性や考え方を学べばよいか

誕生数秘学もされてるハッピーさん！

「塾生のなかに、変人が3人もいてる」って書かれていて、うっすらと私も含まれているような気がしてお尋ねしたら、これを読んで！って教えてもらったのがこちらです

↓

数字の出し方、説明まで詳しく書いてあります！

その出した数字の最後の2ケタが11、22、33の人はそのまんまの数字がエンジェルナンバーです。

特別な使命を持ったマスターな人なんです。

と説明してあって、わたしは「１１」の人なんです。

11は人を応援しつつ直感を大事に！

と書いてあります。

特別な使命を持ったマスターな人＝変人　と表現されるときもあるみたい

⑪は小変人、㉒は中変人、㉝は大変人らしくて、わたしは小変人でもあります♪

最近、変人＝誉め言葉に変換されるので

抵抗なく受け入れられるようにもなってるんですけど♪

リブログ先のハッピーさんのブログは2018年11月に書かれているんだけど、実は過去記事を探してみたら、2018年9月に勝手に心屋ブラックカフェメンバーのかおりちゃんに数秘をみてもらったことをアップしてます。

潜在数秘術のセッション！自分のことを知るツールのひとつとしてオススメです♪

このときも、人を繋ぐ人、楽しさが大きなキーワードって書いてます。

数秘って、ほんとオモシロイ！

そして、最近、ＳＮＳを通じて

つながってくださる方が増えてきているので

今現在の自己紹介をしておこうと思います(^^)

わたしはもともと劣等感

自己卑下がものすごくあって

わたしは愛されて生まれてきた人間じゃない

どうせ見捨てられる

そんな思い込みが強く

人に嫌われるのが死ぬほど怖くて

常にお父さんの顔色をうかがった良い子で生きてきました。

わたしは母に見捨てられた。

父に嫌われたら、行くところがなくなる。

そんな思い込みが無意識でも意識的にもあり

父の目をきにするのが、父が亡くなったあとも人の目を気にすることに影響しています。

なんで、こんなふうに思うようになったか？

2年前に、ここに書いています。

↓

はまだかよこの人生の物語　誕生①

けっこうな長編シリーズになっていて

㉞まで書いているけど、これでも途中です(笑)

2年前は、これを書くことも

死ぬほど怖かった。

だけど、勇気を振り絞って書いたら

嫌われる、人が離れていくどころか

すごいとか、好きって言ってくれる人が出てくることも経験させてもらいました。

2年前と今は、随分、過去の事実への受け取り方が変化しています。

数年前まですごく引っかかっていたことを、かいつまんで書くと

・養女であるということ

・家庭環境が複雑だったこと

実母とは小学校前まで一緒に暮らしていたけど、その後、父方にひきとられたんですよね。

ちなみに、引き取られた先は、こんな家庭環境で育ちました↓

父・・・昭和6年生まれ　実の父、九州男児、戦前・戦時中・戦後を生きぬいてる人

お母さん・・・大正8年生まれ　育てのお母さん、京都から熊本に嫁いできた

姉・・・17歳年上、育てのお母さんの実子

おばあちゃん・・・父の母、明治生まれ、おばあちゃんも京都の人

この生い立ちが、「わたしは愛されてない！」って思うベースになっちゃったわけですが…

心屋マスターコースに行ってからは、それも勘違いだったと気づくわけです。

わたしの思うような愛され方ではなかったけれど、実はそれでも愛されていた。

愛されていたからこそ、今こうして生きているって。

そうして「わたしは愛されてない！」って思ってるから、悲劇のヒロイン、わたしは可哀そうな人劇場をひとりで繰り広げては

ほうら、やっぱり愛されてない！っていうコントをやっていたと気づいたときの衝撃ったら

「愛されてない」ってベースをもったままだから結婚しても、常に不安で…夫とは「お金」をお題にして、よく喧嘩してました。

結婚歴17年。

今は深いところまで話し合うことができるようになり、やっと本当の夫婦らしくなってきたなぁ。そう思えるようになってきてます(^^)

田舎の本家の長男の嫁で、同居経験もあり。

今は同じ敷地内、すぐ隣に住んでます。

だけど、ネガティブな関係は一切なく、ゆるく甘えて、ほぼ素のままでお義父さん、お義母さんと接しています(^^)

こどもは小中高3人。

みんな個性豊かな発達というギフト＝発達障がいをもっています。

わたしがカウンセラーになるきっかけは大きく二つあるのですが、上記の生い立ちのことと、もう一つが、こどもの発達障がいがどうしても受け入れられない。こどものことが心配、これからが不安。ということでした。

私がカウンセラーになろうと思った二つの理由

そこのところも、こどもが心配とか、発達障害が受け入れられないんじゃなくて

そういうこどもを授かって、育てている私のことを人がどうみるか？

人の目基準で生きていたから、究極はそこが怖かったんだ！ということにも気づきました。

行きつくところは、私が28歳のときに亡くなってる父の目を気にしてたんですよね。

障害児を生んだ私のことをなんて言うだろうって。責められるのではないかって。

幼少期、たまたま近所に障害のある方がいらっしゃって、その方のことを話す父の雰囲気で感じるものがあって、そう思うようになっちゃったんだと思います。

今は発達障害だろうが、そうじゃなかろうが、愛する我が子に変わりない。

人からどう思われるかなんて、どうでもいい。

だんだん、そっちよりになって、いろいろ不安になる考え方を手放し、入れかえることを怖いまま、勇気をだしてやり続けてきたら！

他人軸に極端に偏っていたところが、段々、自分軸に戻ってきて、ものすごく生きやすくなって、心から笑えるようになってきてます(^^)

最新の話題だと、今年になり、

中高生ふたりの不登校も経験。

3人のこどものうち、一人は知的障害がグレーで支援学級でお世話になってます。

今年になって、もう一人、普通学級から支援学級を検討しているこどももいます。

心屋塾マスターコースに行って約3年、私自身が随分変化している証として、不登校でも割とドーンとかまえて、夫と笑いながら相談したり、かかわる先生方ともお話できるまでになってきてます。支援学級という単語に、良い悪いのジャッジも一切なくなり、こどもが過ごしやすく、落ち着いて過ごせることを最優先に考えているところです。

さらに今現在、癌と共存しながら日々を平和に送っている家族もいます。

「はまだかよこの人生の物語」にも書いてないのですが、育った家庭で、そこの家族の自死も経験しています。

昔なら、不登校や病気とか、全部を不幸の題材にしていたと思いますが、今は考えたり、落ち込むこともありながらも、だから不幸という考え方にはならず、楽しく暮らせています(^^)

心屋塾マスターコースに行く3年前の1月までは

本当に生きづらくて、消えてなくなりたい…

そんなことを思ったりしていたのが嘘みたいに、今はそんなことは思わなくなって、基本、幸せを感じて楽しく日々を過ごせてます！

そうはいっても、人間なので

ちょいちょい昔の思考癖が顔を出して

沈んだりもしますけどね