HSS型HSPのゆこりんです。
HSPが生きやすくなるためにして欲しいことを発信しています。
今日は
習い頃と始める前に親に言っておいた方が良いことは
「嫌になったらすぐに辞めるから習わせて欲しい」ということです。
とは言ったものの保育園時代の私に
上記のような考え方などできる訳もないのですw
親との話し合いは習わせてもらえるかどうかよりも
すんなりと辞めさせてもらえることができるかどうかという点ですね。
子供が習い事をしたいと言い出すと
親は「続けられるの?」
子「続けられるもん‼」
この会話になりがちですね。
今思うと習わせてもえらえるかどうかよりも
すんなり辞めさせてもらえないのなら
習い事をしない方が良かったということです。
続けることが美徳だとされているのなら
HSS型HSPの飽きっぽさは否定され続けるからです。
長続きしない理由は
HSS型HSPは
◎常に周りに意識がいっているために人と自分を比較しがち。
◎負けず嫌いである。
◎型に合わせないといけないものは崩したくなる。
◎どうしても限界が突破できない壁がある。
【習字】
相性:×
時期:保育園から小学年高学年
硬筆も毛筆も習っていましたが、最後一級から
上の段に何年も上がれなくなりました。
今思うとお手本通りに書かないといけないことが合わなかったのです。
正しいペンの持ち方をするとどうしても書きずらかったのです。
周りの子の字の書くキレイさと常に比較される環境にありました。
自分が負けていることが許せなかったのです。
その他もろもろ理由はありますが、
習字をならったおかげで字を書くことが大嫌いになりました。
正直、今も字を書く場面になると当時の反骨精神がむき出しになります。
【そろばん】
相性:×
時期:小学3年生~半年くらい
先生は嫌いだし、
来てる子とも合わないし、
そろばん自体の面白さも意味も見いだせなかったのです。
【学研】
相性:〇
時期:小学校中学年くらい
先生も良かったし、自分のレベルに応じて
繰り返し学べることが自分にも合っていたんだと思います。
【集団塾】
相性:〇
時期:中学2年から3年
塾の先生方が友達と一緒のクラスになれる配慮や
楽しく授業を受けれる配慮がとても良かったです。
先生も面白くて好きだし、成績も伸びて嬉しかったです。
塾に関していうと
当時、
成績の悪かった私への
親からの提案で入塾させてもらいました。
【まとめ】
◎魅力ある先生だと楽しく通える。
◎こちらのレベルに合わせてもらえる。
◎自由度合いが高く授業を聞くスタイルが好き。
◎面白い先生の話を気くことが好き。
◎先生との距離が近くない。
◎考え方が今時風の先生が良い。
ここまで書いていて思ったことですが、
今でいうYouTubeを見ている感じと変わらないと思いました。
今日は
習い頃と始める前に親に言っておいた方が良いことは
「嫌になったらすぐに辞めるから習わせて欲しい」ということでした。
ここまで読んでいただいて
ありがとうございました。
またね。