HSS型HSPのゆこりんです。

 

HSPが生きやすくなるためにして欲しいことを発信しています。

 

 

時はさかのぼること中学生時代の

 

一番の思い出と言えば部活動ですね。

 

 

 

最初に言っておきますが

 

今の時代で今の私なら

 

帰宅部一択です。

 

 

理由は一人の時間が好きだからです。

 

 

 

ちなみに私は吹奏楽部に3年間所属してサックス🎷を吹いておりました。

 

その内訳は色々とあるのですが

 

 

 

今回は

 

今の私だったら何部に入部するのか?

 

いうことに焦点を当ててみたいと思います。

 

 

早速、私がいた学校の今現在稼働している部活を調べてみました。

 

当時は部活に入らないという選択肢が与えられていなかったので

 

何らかしらの部活に全員が入部していたということになります。

 

今現在の入部率は90%でした。

 

 

私が人生を振り返って

 

一番に人生経験が増えたという環境が

 

部活動だったということは変わりありません。

 

今振り返ると部の存続や運営は大変だと思います。

 

 

新入部員を募集しても

 

有名ないじわるな先輩がいるから嫌だと言われたり…

 

自分が入部する時は

 

何にも調べることをせず(調べようもない)

 

しかも

さほど好きでもない友達と一緒の部活を選ぶというだけの理由で

 

 

吹奏楽部に入部したのです。

 

 

それほどにまで

 

友達作りが苦手だったのを覚えています。

 

 

入部してから言われたのが

 

「ピアノを習っていない人が吹奏楽部に入るなんてありえない。」

 

ということでした。

 

 

もしSNSが発展している時代かつ

 

今の私の検索力と

 

HSP気質を受け入れる能力があるのなら…

 

将来を見据えてパソコン部に入っていれば良かったと思いますね。

 

その当時はパソコンの授業も大嫌いでした。

 

その理由は昔のパソコンは黒字に緑文字なので

 

画面を見ているだけで

 

頭が痛くなるのです。

 

今みたいなSNSやインターネットがサクサク見放題ではなかったので

 

パソコンの面白みを感じられなかったのです。

 

パソコンで何かを保存していた記憶はありますが、

 

当時の私は自主性もなくコツコツ努力もできなかったので

 

みんなのお荷物になっていたような気もしますね。

 

吹奏楽部の華やかさはHSS型HSPらしく大好きでした。

 

音楽も大好きでした。

 

ひとつ上の同じパートの先輩にはとても恵まれていました。

 

本当に今思い出しても感謝です。

 

でも合わない先輩には本当に嫌な思いでしかありません。

 

それから後輩の指導ですが、

 

当時は本当に苦手でした。

 

 

教える内容にもよるのですが

 

どうしても大きな楽器の音が出せない後輩に

 

「もっと大きな音で吹いて!」とは

 

言いにくいのですよね。

 

 

後輩に一番気を使って嫌だったのは

 

歩きながら演奏する時です。

 

 

軽い楽器を担当している分には良いのですが、

 

その時はサックスパートは

 

アルトサックス、テナーサックス、バリトンサックスと

 

3人でやっていたのだと思います。

 

身体の小さい子が大きくて重たいバリトンサックスを担当。

 

背が高くて大きい私が小さいアルトサックスを担当。

 

身体が小さくて大きい楽器を担当する子に

 

私が変わってあげようとか?と言えなかったことです。

 

そのことがとても気になっていました。

 

体力のない私は行進曲をするだけでも無理だと思っていました。

 

なのに、今思い出そうとすると

 

どうしても発表当日のことが思い出せないのです。

 

今となって振り返る分には良い人生経験をさせてもらえたと思います。

 

 

それと今の時代で今の自分なら

 

絶対に帰宅部一択ですね。

 

ここまでお読みいただいて

 

ありがとうございました。