HSS型HSPのゆこりんです。
HSPが生きやすくなるために
して欲しいことを発信しています。
前回の投稿はこちらです↓
今日は
親が過干渉で過保護だと
子供は家の外でも手厚いサービスを
求めるようになるということです。
例えば私の場合は
保育園や学校に行くと
周りは子供ばかりなので
◎こちらの気持ちを汲んでもらえることはない。
◎自分から自発的に動かないと友達は作れない。
◎ゆえ自分に寄ってくる良からぬ子と友達にならざるおえない。
◎自分の思い通りにならなくて全く面白くないのです。
◎得意なの人の顔色や環境認識をすること。それを見ている親は面白くない。
ここで具体的な過干渉で過保護なうちの場合です。
◎親が先回りすることで子供が失敗することを回避する。
◎子供が何かを望む前に与える。
◎子供に自身に何かをさせる機会を与えないのに
親が子供に求めるレベルが高い。
◎親も子供の気持ちを自分に向けたくて必死である。
◎親も「私が不安になるのはあなたのせいだ」という
子供に刷り込み&洗脳が巧妙である。
◎子供自身も親がしてくれたことくらいは
他の人にしないといけないと思い
その行動がおかしいことに気が付かない。
◎周りの人に対してやたら尽くすようになる。
その上、自分の自身の問題からは目をそらしたままである。
◎自分がどういう人間なのか分からない。
◎自分がどういう人間なのか分からないから
間違った方向の努力にすすみやすい。
◎自分の短所や長所が分からない。
◎そんな私を見ている周りの人も
私がどういう人間なのか分からない。
◎責任感は強いのに
責任の取れない人間になる。
◎そういうことを周りの大人に相談すると
「一人っ子なんだからそれは仕方ないよね~。」等
何の解決にもならない返答が返って来る。
学生の頃から
私が生きにくい原因は言語化できなくとも
親の過干渉と過保護が原因だろうな。と思っていたので
子供側が気を付けると親側に影響がでちゃうんですよね。
過干渉と過保護の終わらせ方は
親子ともにお互いが気づいて変わるしかことしか
お互いの生存戦略は存在しないということです。
今日は
親が過干渉で過保護だと
子供は家の外でも手厚いサービスを
求めるようになるということでした。
ここまで読んでいただいて
ありがとうございました。