長男の、水産高校カッター部の
北陸大会が富山でありました!
今回も遠いぜぃ
またも結論から言ってしまうと、
北陸大会 優勝できました
おめでとう ありがとう
↑1艘に12名の漕ぎ手と、
指揮する女の子2名
日々、練習遅くまでやって、
きつい、大変って長男は言っていたけど、
成果が出て良カッター
毎日21時過ぎに帰宅し、
もう本当疲れたて言って、
お風呂、ご飯、休憩、22時就寝の生活
朝も6:30に起きて、朝練へ向かう。
母は、夜ごはんと洗濯と、朝のお弁当担当
全国大会本番までがんばれと
声をかけることしかできない
もどかしさはあるかな。
でも、今日は進路の相談をする
「個別懇談」のため高校へ行ったので、
少しゼリーの差し入れができました
「個別懇談」ネタも
盛り盛りあるのですが、後で書くとして、
北陸大会のお話です
今年の会場は、富山 で、
金曜練習、土曜大会が行われました!
選手たちは、金曜 学校終わってから、
バスで移動して会場入り
高校の広い敷地内に、
船の出入り口があって、
そこから出発
この日、日本列島強い雨でしたが、
この北陸はいの一番に晴れて、
とても暑い日でした
タープを出して日陰を作り、
そこから応援するかと思いきや、
中型の船が横付けしてあって、
そこから観戦
2階、3階もあって、
見晴らしよく応援ができました
船の上から観戦なんて、素敵ですね
貴重な経験させて頂いています。
午前中 10-12時は公開練習
13時 開会式の後、
くじ引きで対戦が決まり、
長男の学校は、第1レース!
相手は、女の子も多い高校で、
地域によってカッター部に入る子、
興味を持つ子が違うんだなと感じました。
1レースは、無事勝利でき、
2レースは、他校が対戦。船の上で観戦。
3レースは、勝者3校での決勝戦
長男の高校は、3年生の一部が
航海実習で不在なため、
2年生が前回大会に引き続き
頑張って漕いでくれています。
身体が大きいわけでも、
筋肉ムキムキでもない
生徒たちではありますが、
テクニックを身に着けてきているのか、
決勝タイムは、ここのところの最速タイムで
フィニッシュできました
すごいね!
2年生もメキメキ力をつけてきております
これで、乗船実習に出ている
3年生が戻って来たら、
チームとしての力がより強くなるね
でも、長男曰く、他の学校もここから
全国大会の本番までの追い上げがすごく、
学校によっては、
合宿を組むところもあるみたいで、
うかうかしていられない状況であるみたい。
毎日21時過ぎに帰宅しているのをみると、
もう十分なのでは?! と
思わなくもないのですが、
2連覇 守る側 先輩との約束
後輩へバトンを渡す という役割があり、
もうひと頑張りしないと
という状況みたい
この大会の日から、雨が止んで
雨の梅雨から、蒸し暑い梅雨に変わって、
まあ 汗だく
Tシャツの脇が黄色くなってるなぁ
汗抜いてあげなきゃなぁ と
気にかかっている母であります
そんなこんなで、
無事 ”優勝” を持ち帰り、
この日も帰宅したのは22時過ぎだったかな。
3年生の仲間と勝利を味わったみたい
それも今しかできない経験だし、
楽しんできてね と見守りました
さて、次の本番、
全国大会へ向け、最後の練習気合入れて
頑張ってね~
あ、ズボンに穴が開いてたから、
また縫っときますからね~
閉会式の後、各高校が写真撮影をして、
その後、お互いに健闘をたたえ、
言葉や握手を交わし、
全国大会一緒に頑張ろう という
やりとりもあったりして、
青春だな という場面もあり、
北陸大会は、幕を閉じました
ちなみに、
私たち家族はどうしたかと言うと、
土曜本番の富山に間に合うように、
金曜朝から石川県へ向かい、
雨の中体験できる施設にて、
吹きガラスやそば打ち、
九谷焼のろくろ回しなどをして、
金沢を観光
↑吹きガラス体験 30分で完成
15年ぶりの兼六園を見て、
金沢城を散策し、
21世紀美術館なぞも行ってみた。
ここは、世界が違って理解できなかったです。
所詮、庶民でした。。
その後、忍者寺なるところで、
沢山の仕掛けを見て、
夜ごはんの新鮮な魚介に舌鼓を打ち、
金曜閉店。
土曜朝は、富山の港へ向かい、
海王丸パークへ。
青空と、青い海に浮かぶ海王丸に搭乗し、
船員気分を味わって、カッター会場へ向かいました。
本当に暑くて、至る所でソフトクリームを
買おうとするのですが、
時間が合わず今回はお預け。
次男と三男は、その代り
コンビニアイスをゲットしてました。
狙ってたのは、観音十段ソフト なのですた
↑大きな海王丸に乗船
ちなみに、
またも学校を休んだ弟たち。
ラーケーションについては、
小学校は、OK!
中学校は、NG!
土日にある市長杯の
応援会があったからとのこと。
次男は休んでばかりです (^^;
※金沢駅は初めて行ったのですが、
とても整備されていて、都市でした
ロータリーから、バス乗り場などの他、
電線も地中に埋まっているし、
小京都というイメージはあったけど、
外国人が多くみえるだけでなく、
都市として出来上がっていることに
驚きと感動です
観光客で賑わっていたので、
その利益を能登半島の復興に充てて欲しいな
と他県の庶民は思いました
以上です。
↑ 国宝 瑞龍寺