一人目の子供を結婚5年目にして顕微で妊娠出産しました。
今まで二人目不妊なんて、不妊じゃねーじゃねーか!足るを知れ!
とか思ってたんですが、
子作り復帰ワンシーズン目で今日生理が来てしまい、思いの外凹んでいる私です。
そりゃね、イクシまでやってようやくできたんだから、旦那要因もあるし普通にセックスしたくらいで簡単にできるなんて思ってなかったけどさ(;_;
出産すると体質変わるとか聞くし、淡い期待を抱いてしまったわけよ。
たった一周期で何言ってんだって感じだけれども。もう一回くらいは単純に自己流タイミングでやってみるけれども…クリニック通い再開は想定の範囲内だけれども…
久しぶりにやってきたこのガッカリ感…
懐かしや!
もちろん悪い意味でね!!(¯―¯٥)
思い返せば不妊治療に始まり甲状腺の病気発覚、緊急帝王切開での出産にミルク育児と、一体なんなんだ私のカラダはというトホホ感。
切ないよう。
あ、でも幸い子供はすこぶる元気です。
早生まれだけど他の子より大きいし。今のところ発達もいい。風邪もひかない。
だから、こんなブログ書いてグチグチしてるのは贅沢なことなんですよ本来は。
わかっちゃいるけどよー、
やっぱり二人目も欲しい。
それも早めに。
できれば周囲の二人目ラッシュにまた落ち込む前に。
と、ここでですね、私が今に至るまでに感じた事、見聞きして心に残った事をまとめておきます。自分への戒めもあります。
●(不妊治療に懐疑的な人もいるが、たとえ自然妊娠であっても)そもそも全ての妊娠は親のエゴだからね。⇛体外受精なんて子供が可哀想とか言うなよ。
●妊娠は妊娠して初めて妊娠できた事がわかるのであって、妊娠できない理由を完全につきとめることはできない。⇛なんでできないのー?とか安易に聞くべからず。
●命は人間のはからいを超えている。⇛あんたが五体満足な事に理由はない。
●命は皆等しく尊い。が、親にとっての子供の有り難みは状況により異なる。⇛そりゃここまでやってようやく授かった子供の有り難みが、出来ちゃったどうしよーとか言ってたあの子のそれと同じなわけない。
やっぱり一人目待ちのときの様にブラックになりきれないな(笑)
キレがない。
半分優しさで出来てる鎮痛剤を飲んだにも関わらず胃が痛いです。
すんません。