北海道の人間の運転はどちらかと言うと荒い
マナーもいいとは言えない
黄色信号は進め!の土地かな(笑)
しかーし、冬道を運転していると、お互い譲りあい、埋まって動けない車に対しては、驚くほど親切に助け合う土地柄だと思う
荒いけれど、人はいい!
いい人なのではなく、
人がいい
って感じ
そういう道産子気質、好きです
策略みたいな小賢しいことは、面倒くさがる人々
大雑把というか、まっいっか、しゃーない、いいんでないかい的な
京都のにしんそば
大阪の佃煮昆布
は、北海道からは絶対に産まれなかったと思う
だって、それらは有り余るほどだったからさー
後生大事に調味料使ってまで料理する必要がなかったんだべなっ
あ、話は逸れてしまいましたが、
ラジオカロスに向かう雪道でも譲りあいの交流に、心温かく気持ちよく到着いたしましたの
でもカロス駐車場は雪で止められず、一旦LAWSONに停め買い物をし「すみません、二階のカロスの者ですが番組が終わるまで駐車させていただけませんでしょうか」と、正直にお願いしました。
「良いですよ。何時までですか?」
「番組が4時からで5時に終わったらすぐ来ます」「ありがとうございます。そこの車です。帰りにまた買い物しまーす」
こせこせせず、堂々とまっすぐに生きてゆこう!
と、思わせてくれる雪道運転譲り愛の北海道です