シーツのお舟  | あとりえ憧憬

あとりえ憧憬

北のまちから発信します。
出逢いは偶然。偶然は必然。
「いきます! 花田聖子です」

1歳児くり組さんたち30分以上のすこやかタイムのラストはシーツのお舟ごっこをしています。
2~3歳児と変わらぬ程重いので引っ張る私も保育士さんも汗だくです。
$あとりえ憧憬 $あとりえ憧憬
1歳児の13人みんな乗るのが上手で、転がり落ちても泣いたり甘えたり、だだをこねずに
自分で動いているシーツに乗ります。
0歳の時から保育園に居るので逞しいのかな。
保育士さんの愛情のそそぎかたが良かったのだと感じます。
昨年部屋の窓から様子を覗く度に、保育士さんたちの慈しみの背中で感じていました。
それと、やはりこの子たちのお母さんの対応が良いのだと感じます。
廊下ですれ違った時、必ず声を出して笑顔で挨拶されるのが、この1歳児のママたちに多いのです。
$あとりえ憧憬 $あとりえ憧憬 
この子たちはリズム感も抜群なので、今日のBGMは「ひょっこりひょうたん島」のジャズバージョンで、
ゆったりまったりとした夕暮れ時間。
保育士さんたちもノリノリでした。
$あとりえ憧憬 $あとりえ憧憬
3歳児に乗りたい?と訊いたら乗りたいということで
(昨年はシルクのサリーでやり過ぎて1枚ボロボロになりました)
自分たちで交代しながら引っ張ろうということにしました。
$あとりえ憧憬 $あとりえ憧憬
力があって引っ張る役は、女の子の方が多かったのはなぜだろう?
$あとりえ憧憬
札幌大谷オアシス保育園 すこやかタイム