この度の震災におかれまして、災害にあわれた方々の一日も早い安心を心より願います。


明日よりハウステンボスにおいて国際武道場 維新館がスタートいたします。

プレオープンとして道場を開き、来週からは体験入会もいたします。


この維新館は一流派、武道の種類にかかわらず、日本人の心の拠り所である武道を世界へ向けて開いてゆくものであります。

日本の力の根本を育てる事と、日本の魅力を表に顕すことが目的です。


27日は館長である町井勲先生をお招きしてのグランドオープンとしてハウステンボス アレキサンダー広場にて正午より、館長をはじめ、指導陣の演武を行います。


この国難を乗り切り、多くの人が助け合いながら、さらに豊かで平和な国となうよう私たちは武道という形を祈りとして天地に奉じたいと存じます。


たまたまテレビをつけたら、岡本太郎先生をテーマにしたドラマがあった。最初は画面を見るとも見ぬともボンヤリとしていたが、時々耳に飛び込んで来るセリフのフレーズが心を揺さぶった。ハッとして、これは岡本太郎先生の言葉だと気付いた。それから食い入るようにドラマを観た。


1970年 大阪万博 当時、小学生だった私はまだ1歳か2歳か?歩き始めた弟と母と3人で夏休みに大阪万博に行った。暑い夏だった。会場に聳え立つ太陽の塔は今でも鮮明に覚えている。

どうしようもなく引き込まれる様な、無限な未知なる物へ差し伸べられて手を感じた。


岡本太郎という人が作った。

そういう母の言葉を覚えていた。


それから、しばらくしてからだろう。父の撮影したCMに岡本太郎先生が登場する。

「グラスの底に顔があってもいいじゃないか」そんなCMだった。


それから40年の時を経て、再び巡って来た。


そんな出会いを感じた。

今、岡本太郎先生の言葉、すべてのアートがこの時代に再び、大地を蹴破って天に向かって伸びようとしている。

そう感じる。


細分化された社会。閉塞感漂う空気、小さな個、その全てを蹴破って自由奔放で情熱が吹き出る力

混沌として個々の色が鮮やかにあり、全体として限りなく無限に伸び行く力

それを私も顕して行こう。


ようやく、公開できる時期になりましたので、新事業の概要を書かせていただきます。


まもなく3月20日にハウステンボスで国際武道場 維新館をオープンいたします。

ハウステンボスのフリーゾーン(入場無料エリア)内において約50坪のスペースをお貸しいただく事になりました。


その建物の正面はアニメワンピースのテーマ館と人通りの最も多い場所で立地的にも素晴らしい処をお貸しいただけました。これもすべてハウステンボス澤田社長のお力添えとハウステンボスの各部門の役員、社員の皆様のご協力の賜もので心から感謝申し上げます。


ハウステンボスはこの夏に長崎から上海へのフェリー便を開通させ、多くの海外からの観光客も増えてきます。

ハウステンボスはHISの力で昨年から大きく羽ばたきはじめました。

アジアの観光拠点、世界へのゲートウェイを目指しております。


そうした中で、この維新館は日本の武道、日本の和文化を広く海外へ発信する基地となるようにしてゆきたいと思います。


単なる一道場ではなく、この場所を様々な方々の発射台として世界へ飛び立って頂きたいと願います。

館長には平成の侍、町井 勲先生をお迎えいたしました。

月に1度は侍の日としてハウステンボスのステージでイベントも行います。また、ご指導も頂きます。

通常は私を含め、各界の武道の指導者が健康武道部門・少年育成部門・武道全般部門の指導にあたります。


また、新しい産業の発信として、武道に関連した様々な道具類や衣装を発信いたします。

日常的には観光客の方も楽しめるイベントも企画しております。


また、武道、格闘技の第一線で活躍されている方々をお招きしての特別講座も準備いたたしております。

このブログを通じて縁を頂きましたベルビー赤坂(東京、赤坂見付)でカンフースタジオを経営されているオリエンタルエナジーの龍雲先生(世界大会でも活躍され、指導でもオリンピック強化選手を指導した素晴らしい実績をもたれている)、格闘技の世界で武道を活かし世界チャンピオンを目指すDEEPライト級チャンピオン菊野克紀選手も特別講師としてお力を頂きます。


このプロジャクトは武道を新しい形でプロモーションして世界に発信する事業でもあり、同時に日本の古からのよきものを世界へつなげてゆく事業です。


私たちもチャレンジですので、未知数の中、模索しながら多くの方の力と共に確実な実績をしるして行きたいと願います。


詳しくは近々、ホームペイジとブログを新たに開設いたしますので、そこでお知らせして行きたいと思います。