NPO法人の目的
合気新道は今年2009年4月7日に長崎県へNPO法人申請をし受理されました。認証は2ヶ月間公示の後でありますから、これからという事になります。
さて、NPO法人とした事には理由があります。
まず、合気新道の実質的指導主体者の私が理事に加わらず、運営は生徒の中から理事を選出し、会員全てが総会の議決権を有する仕組みになっております。
それは、会を運営すること自体が教育の一環と考えるからです。
先に述べた、道場運営に参画する意識が稽古の「行」であると考えるからです。
当然、その指導者が運営の中に入り込む事は生徒の自主性を抑える事になると考え、NPO法人の理事運営にアドバイスを求められれば私なりに応えますが、出来るだけ任せる事にしたのです。
生徒はお客様ではなく、すべて道場の主催者となります。
そして公の利益を考える組織。
それが私の考える武道修行の現代社会に適応する組織形態と考えております。
NPO法人でなければならないという事ではなく、
合気道という和合と平和、共存共栄をテーマにした武道を学ぶテーマとしてNPO法人を教材にしたと言ってもよいと思います。
行政や企業法人、地域社会との繋がりの中でNPO法人として道場をどの様に活用して行けるかが武道教育の根幹を学ぶ「器」になると考えております。
