昨晩は普通の稽古日の予定でありました。
さてと、祝詞を挙げてと稽古を始めますよと言うと、師範代のTさんが、師範今日は私に祝詞を読ませてくださいという。???いいよ。
本厄なので先日春日神社でお祓いとしてもらいました。木刀と棒もお祓いをしましたと祝詞の後に木刀を振った。続いて、菊美さんがサッと神棚の前に坐り、徳龍さん作ってもらった合気新道の祝詞を挙げはじめた。???祝詞の途中で本日は立石師範の誕生日と合気道稽古30周年を記念して門人企画による演武会を開催します。!と。。。。

おい!聞いてないよ!!!と内心、パニックでした。
座布団を用意されて、ここでマロンを抱っこしてみててくださいと言われ、まるで久寿のお爺さん祝いの様に。。。

門人が黙って、計画して、企画して、、、、全く知らなかった。
驚いた。
やられたと思いました。

それぞれが自分で工夫した演武を披露してくれました。

改めて、この合気新道はもはや私のものではない。
皆で創り上げているのだと実感をしました。

最後に新しい稽古着をプレゼントしてくれました。
6歳から柔道場に入門して、16歳で合気道の門に入り、ようやく46歳。

40年間稽古着を何着も着潰して来ましたが、名前入りの稽古着を着るのは40年間で初めてでした。感謝にたえません。

先日、T師範代がわが師に会い、もはや道淳さんの合気新道はどの合気道師範の下にならず独自に行ける時が来ていると私の師がT師範代に伝えてくれた。わが師から思いもよらぬ言葉であった。
そして、確実に開祖の合気道を継承している貴重な師範であるから信じて付いて行きなさいと我が師が孫弟子であるT師範代に伝えてくれた。
師の言葉は身の縮む思いであったが、今は胸を張って言える。

合気新道は合気道の源流を継承し、最先端の道を歩いていると。
何故なら、この道は私個人の道ではなく、門人と共に創り上げている道だとはっきり言えるからだ。

現在は100名前後の小さな団体でもあります。
佐世保という日本の西の端。
夕日の沈む街です。

しかし、この街の隅々、この町を囲む山、嶋、海、この地域から合気新道は地域の中で人の手によって育ち、やがて大切な種となると確信している。

今年は合気新道はNPO法人化と共に新たな計画の中で胎動を始めます。