合気新道で何を得て頂きたいかという事の一つに、心の開放というテーマがある。
何故、心を開放するのか。
そのことについて、最近知った事であるが、恐らくこれを知っている方も多いでしょう。私の勉強不足でもありますが、これを聞いて私は正直、なるほど!と今更ながらに思い、自分が今やっていることはこの様なことだったと思い至った。
ジョハリの窓というものです。ここでウィキペディアから引用させていただく。
1955年夏にアメリカで開催された「グループ成長のためのラボラトリートレーニング」席上で、サンフランシスコ州立大学の心理学者ジョセフ・ルフト (Joseph Luft) とハリー・インガム (Harry Ingham) が発表した「対人関係における気づきのグラフモデル」のことを後に「ジョハリの窓」と呼ぶようになった。 ジョハリ (Johari) は提案した2人の名前を組み合わせたもので、ジョハリという人物がいる訳ではない。
自己には、「公開された自己 」(open self)、「隠された自己」がある (hidden self) と共に、「自分は気がついていないものの、他人からは見られている自己 」(blind self) もあるし、「誰からもまだ知られていない自己 」(unknown self) があると考えられる。
合気道という稽古を通じて得られるものとして、この4つの窓の開放という事に通じると考えている。
これを明確化しようとしているものが、合気新道でもある。
この窓の開放を通じて行われるメンタル、スキル両面のコーチングが合気新道と言ってよい。
アイテムとして古来の武道技術や稽古法、ヨガや様々な東洋身体調整法や東洋哲学となる。
西洋の心理学やスポーツ生理学をメインにした、コーチング技術に東洋哲学宗教観を踏まえて武道技術やヨガ、東洋身体調整法を組み込んだ独自の技術を目指しているものが合気新道と言ってよいだろう。
ここで再びコーチングという言葉の意味をウィキペディアから引用させていただく。
コーチングを一言で言うと「人を育てるための一つの方法」である。 育てるということについてはさまざまな解釈が可能。 スポーツ であれば技能が向上する、プログラミング であればそのスキルが向上する、ビジネスであれば営業や専門職などである。また、精神面での成長も「育つ」というように考えることができる。 学習 により人間は成長し育つが、学習しても身につかないことは多くの人が体験していることだろう。 コーチングでは、モチベーション を重視し、人が自ら学習し育つような環境を作り出し、個人をのばし、自ら問題を解決していけるようになることを目的としている。 スポーツ界での活用が注目されている