続ぱるる学概論(ドラマ女優編)前説(ブロックされた話) | 散り急ぐ桜の花びらたち~The story of AKB.Keyaki.Nogizaka

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小説家を目指しています。ゆいぱる推し 京都地元大好き 鴨川のせせらぎと清水寺の鐘の音の聞こえるところに住んでいます。


暑中お見舞い申し上げます🎐
こんにちはマナです
京都は宵山、山鉾巡行と祇園祭も滞りなく終わっていよいよ夏本番
朝は蝉の音の大合唱で起こされる日々が始まっています
盆地特有のうだるような暑さはいつもの事やけど
夏のギンギラのお陽ぃさんが顔を覗かせてはゲリラ豪雨がサプライズでやって来るそんな近頃のやんちゃな天気はどうにかならへんやろかと

今回は久々にぱるる学概論になるんですけど
その前にいつものようにちょこっと前説
ぱるる界隈では知られた方で以前はこのブログにも事あるとコメントもくださっていた方、そんな方にブロックされました




 


フォロワーさんのありがたやのご報告(スクショ)によると、不快感を抱いて心の健康のために当然の権利(ブロック)を行使されたとのこと。
そして私めの大切なフォロワーさんを不快な仲間呼ばわりまでされて
消えていかれました。
何も言わずに黙ってブロックされればここで毒を吐くこともなかったんでしょうけど。言われちゃいましたからね。
それは受けて返さずにはいられない

良いところも悪いところも真っ平らに推しを語る、私のこの語り口にずっと不平不満を抱かれていたのはこちらも承知していて、幾度もコメント欄やDM等で諍いもあった方です。

もちろんブロックを行使するのは健全で安寧なSNS生活を傍受するためには当然で必要べからざる当たり前の権利。私も日常的にエロ垢等あやしきアカウントをちぎっては投げてブロックはする野は日常の事。

ただ上にも呟いているように長年おつきあいのあった方をブロックした覚えはほとんどなくて、例外と言えば今までたった一件。それも向こうから縁を切られて
相互ブロックを求められたのでそれに従ったまで。

私は今回のこの方に対して中傷めいた言葉はおろか個人的に何かを述べたことすらないです。
全ては推しのぱるるを挟んでの意見の交換、感想、語らいのたぐい。
推しへの接し方、推しへの思い、推しの有り方、推しのお仕事の評価感想
ファン個々にはそれぞれ推しへの愛、ぱるる愛の形があって、
それは尊重されるべき。
それを認めての推し活は今更で、これまで私を含めて懸命なヲタクのみなさんが機会があれば口にしてきたこと。

そこを自分の想いや見識を振りかざして自分の意に沿わない人間は不快だと決めつけ切り捨てにかかる。 異なる意見をぶつけ合うのも推し活のひとつの愉しみだと何故思えない?

愚かな方だと迄は言わないけど寂しい方というか人生損してるよねと言うか。
推しの全てを知って深く語る為には良いところは勿論悪いところもちゃんと見なくてはいけない
良いところばっかりを積み上げていく足し算の盲目的推し活は薄っぺらな推し活人生しか送れない
悪いところをちゃんと見てそれを大きな声で言えるのは推しへの愛がより深い証とも言えること。そこをなぜ理解できないのか。なぜ許容して受け入れられないんでしょうか。


いま明らかに女優ぱるるのお仕事が減ってきているこの現況、
何でもかんでも褒めさやすこういった盲目的なファンの方の推し活が一因になってるとも言えなくもない。正直で率直な声を上げてくれないSNSのファン層。
行く道はこれで良いのかなって推しが迷ってる時、
ネットのみなさんがで全てにこぞってイエスを出されてたら、
どうですか?
軌道修正をしないでそのまま突っ走るのは当たり前で
これからそこら辺をいつものように斬り込んでいくんだけど、

結論を言ってしまうと
私は出演ドラマの間違った選択が今のぱるるをドラマ界で不人気にさせている一番の原因だと考えています。

女優ぱるるがどこでどう道を間違ってしまったのか、それを検証し
これからの未来のためにぱるるがどんな道を行けば良いのか
それを私なりに探るブログになると思います。








1994年生まれ30歳のぱるる。
一桁サバ読んでも何も可笑しくないほどの幼なかわゆさのこの美少女ビジュ。
これは女優にとっては圧倒的なアドバンテージです
年齢に拘らない役作りが可能。例えば朝ドラで子役に頼らずに中学生からスタートしても何の違和感も視聴者は感じないはず。
二十歳前後でも余裕で物語の中に溶け込める。幅広い年齢に対応できて与えられた役を演じ切れる女優さん

このビジュアルを一つ取ってみても女優島崎遥香の未来はまだまだ明るいと断言できます
ただ近頃はぱるる本人が何か女優活動に前向きじゃなくなって
職業はと聞かれてもタレントと答えてみたり、女優のお仕事については殆ど語らなくて、女優業に対しては今は少し立ち止まって迷いがあるのかなと

本格的な女優のお仕事はブラザートラップ(TBS))を最後に止まってるようです
オファーがないのかそれともオファーがあっても断っているのか
おそらく前者、後者、両方だと私は思います
もうそこそこのキャリアを積み上げてヒロインとしての実績もあるぱるる
役を選んで出る出ないを決める資格は当然女優島崎遥香にはあるし

またそうじゃないと女優としての未来は開けては来ないと思う
そういう意味では本も出してイベントもやってバラエティも出続ける、
今のチーム島崎遥香の戦略は決して間違ってない。
ただオファーも少なくなっているのも現況を見れば明らかで
おそらく入ってくるお仕事はぱるるの名前には見合わないものばかりなのか。

AKBを卒業後、女優としての活躍はAKBのエースとして見るなら物足りなさが残ると言った巷の見方もあるけど、普通に押し並べて見るならやりきった感さえある女優ぱるるのドラマキャリア。

朝ドラ出演を始め夜ドラ等、NHKのドラマには多数出演
民放でも左江内氏やゆとりですがなにか等、ゴールデンの人気ドラまでメインキャストも経験
こうして見ればぱるる自身が自分の女優業に一つの区切りをつけた、
そんな今の現況かもしれない

ただそうは言っても女優ぱるるの存在感は以前に比べては薄れてきてるのも否定はできない。絶対的なオファーの数は減っているんでしょう。少なくとも女優のお仕事を選り取りで選べる立ち位置に女優ぱるるはいないし
認知度の高いぱるるブランドに見合うような女優としてのお仕事が減ってきてるのも事実なんでしょうか。







卒業後はゆとりですがなにかや左江内氏などゴールデン帯のメインの役どころが立て続きに決まりこれほどないよう女優のスタートを切れたぱるる。
そして本人も’私達推しにとっても夢が叶った朝ドラ出演

牧野由香、アプレ由香とも言われたそのキャラは元々台本に無かったキャストを
制作統括の岡田恵和さんがわざわざぱるるの為に作り足したもの。
いよいよNHKが女優島崎遥香を押し始めたんだなと、これから始まるNHKを中心にしたドラマでの活躍にワクワクして、この時期の私のブログやツイッターには
女優ぱるる女優島崎遥香で溢れてました。

そして予想通り、ブランケットキャッツ、主婦カツとNHKを舞台に女優島崎遥香の快進撃は続きます。
NHKお抱えの女優島崎遥香の誕生、そんな言葉をブログやツイッターで常用したのを覚えてます。大河女優にそして朝ドラヒロイン、そんな夢がほんとうにぱるるが手を伸ばせば届くところまで来ている、私だけでなくぱるる界隈こぞってみんながそう思っていたこの頃でした。














この時期は単発のゲスト出演では良質なドラマの中で存在感のあるぱるるの演技も見れました。
警視庁捜査一課長の松代成美役、4つの不思議なストーリーの高木佳純役
IP〜サイバー捜査班 MAY役、そして世にも奇妙な物語21夏の特別編の大原芽生役
どれもぱるるらしい透明感のある演技ができて見ていても納得の女優ぱるるがそこに居ました。

中でも世にも奇妙な物語の「三途の川アウトレットパーク」大原芽生は
それからの女優ぱるるの未来に思いを馳せれる素晴らしい演技とぱるるならではの稀有な存在感を見せてくれた。
真っ白な肌に透明感のある佇まい、
物言わなくても何かを伝えることのできるその印象的な黒い大きな瞳
もうそれはまるで月9ドラマのヒロインの立ち姿を見るようでした。









そして問題のグレーゾーンへと足を踏み入れるぱるる。演じ屋、中里リサ役。
女優ぱるるの魅力を小削ぎとるように削がれていってしまった役柄でした

何でも演ってそれを養分にして伸していける女優さんも確かに居る、
でもぱるるはそこにはいっちゃいけない女優であり俳優さんなんですね。






そんな器用な女優さんじゃないぱるる
メンタルもぱっと見は強そうだけどどちらかと言えばそれほど強くはないのも私達は知っている。

モチベが下がるような役をぱるるに与えてはダメ。
事務所がとってきた仕事なのか、それともあちらからオファーがあっての仕事なのか。それは勿論ド素人物書きの私には知る由もない。
でも一つ確かなことはこの役がぱるるにとっての負のターニングポイントになったことは間違いないと思います。

こんな最低でぱるる自身には何の経験にもキャリアにもならない役やドラマ
流されて生きているように見えても演じる役柄にはそれなりのこだわりを持つ
ぱるるです。おそらく自ら望んで身を投じた役柄ではないはず。
それを相も変わらずお決まりの様に高評価を与えた人間、盲目的ファンの罪は大きいと言わざる得ないです。








少女コミック「ハレ婚」の実写化で前園小春を演じたぱるるは好演でした。
演じ屋から半年近く、ぱるるにしてみればメンタルをかなり持っていかれたドラマで、女優という仕事に再び手を染めるにはこれくらいの時間が必要だったんじゃないかと推測。

そういう意味では弾けた陽キャで演じられるこの「ハレ婚」の前園小春は
ぱるるの端正なそのビジュアルゆえにコミックやアニメなど2次元創作物の実写化は水を得た魚と言うかイルカのようにドラマの中で躍動できた。

前園小春を自分のイメージ通りに演じ切れたと思うしコメディエンヌとしての評価は得られたと思う。ただ残念だったのはドラマの作り自体がどうにも低レベル
コミックの実写化はそれ相応の予算をかけてドラマづくりをしないと陳腐なものに見えてしまう。

ストーリーが大抵は単純で物語の行き着くところも読めてるし
視聴者はドラマの絵作りとかキャストの質とか演技とかそんな細かいところに目がいってしまう。
ちゃんとしたドラマであったならぱるるの誇れる主演作品になっていたから
これはほんとに惜しくて悔しいドラマになりました。
このドラマが良質でプチブレイクでもしてくれていればこのまま女優ぱるるはもうひとつ上のステージに行けたはずですから。

それ以降、2022年のこの年は単発ゲストドラマ2本に留まり冬を迎えます。
そしてハレ婚以来のヒロインということでぱるるサイドが飛び付いたのが私のシてくれないフェロモン彼氏。
ぱるるの女優としての印象を深い闇へと落とし込めたA急戦犯ともいえるドラマでした。
もうこのドラマは当時ブログでも語り尽くして斬るだけ斬ったので(笑)
これを貼っときますね。

 







それからもう2年近くぱるるには目立った女優としてのお仕事はありません
それは女優ぱるるのイメージ戦略がうまくいかなかった証ともいえます
いくら演技がうまくてもビジュアルが飛び抜けていても圧倒的な知名度があろうと、業界が使いたいキャスティングしたいと思っていただかないとなかなか思うような役は回ってはこない

こちらから売込みなど今はできる訳もなくオーディションを除けば
女優側ができる事は作品選びには気をつけては自分のイメージを分かりやすいものに保つ事。
特に汚れ役は冒険で、よほどインパクトのある役以外はリスクが高い
深夜枠のキャリアにならないやっつけの様なドラマに頻繁に出演があると
女優としての商品価値も下がりテレビ局等のキャスティングリストに載らなくなる可能性も。

そう考えればぱるるサイドがこれまで行ってきた出演作品の選択が懸命なものではなかったということがお分かりいただけるはず。


ただ私たちぱるヲタはこの二年近くのブランクを次の夢への移行期間とそう捉えます。
ぱるるの女性としての成長が女優の足りなかった部分を補ってもらえると信じて心安らかに女優ぱるるが売れる日を待てばいいとも思う。
バラエティに出まくって露出を深めて今のぱるるを今一度見つけてもらうのも一つの方法。

ぱるるの夢は中国進出。その真意のほどは私らには知る由もないけど
とにもかくにも夢を口にして公にすることは何より大切で
今、望めば努力すれば夢が叶う位置にぱるるが居るのは確かです。

夢や目標を具体的に口にすれば周りが動くしおそらく何かが始まる。
言い方を変えればぱるるというブランドのこれからの選べる道が一つじゃ2つじゃないということ
おひとりさま論でもぱるるは選択権の事について言及しています。
選択権があることそれも今のぱるるの大きなアドバンテージ。

深夜のバラエティで昨今のトイレ事情や自身の頻尿を切々と語るぱるるの姿。
それも精一杯今を生きてるぱるるが選択権を行使してそこに居るのかも知れない
ぱるるなりの歯を食いしばって生きる芸能界での凌ぎを私達は目にしているのかもしれない。
ただぱるるの本来持ってるもの、大仰に言えば天から与えられしものからすれば
そこでのぱるるはあまりにも寂しすぎる。







仲の良い高橋朱里も日本に帰ってきたようです。彼女からまたぱるるは違った刺激を受けてるはず。AKBを覚悟の卒業で海を渡ってKPOPへとその身を沈めた朱里。その生き様から学ぶものも少なからずあることでしょう。
中国進出は夢と口にするぱるるはそこへの新たなステージのきっかけをつかみつつある。

四季を通じて活動の柱になりそうな関西コレクションという大きな舞台もぱるるにはある。来月には早くも秋冬コレクションの関コレが開催。
ここはモデルぱるるのパフォーマンスの場でもあり、ぱるるのまだまだ拡がるその可能性を大向うにに見てもらえる壮大な女優ぱるるの見本市でもあるという事

バラエティのお仕事は相変わらず堅調だしぱるるの持ってる唯一無二の個性を忘れずやれば女優の仕事にもきっと繋がってくるはず。

繰り返しになるけど女優ぱるるの未来はまだまだ明るいです。
確かに今は同世代の人気女優さんには一歩遅れた様にも見える
けれどその積み重ねた女優のキャリアとその圧倒的なぱるるブランドとも言うべき知名度を持ってすれば30代になって女優としての成熟度が増した時こそ本当の勝負。

ぱるるもまだまだ何にも諦めていないと思うし
もしかしたらその夢の数は逆に大きく膨らんで増え続けてるのかもしれない

親しいフォロワーさんからの最新情報によると
魔女であったり宇宙人であったり今まで目にしたことの無いようなキャラクターを演ってみたいとテレビで語っていたらしい

何にも夢を捨てていない未来に向かって目を輝かしている女優ぱるるが
そこに居ます
ぱるるなりに今は一度崩した自らの女優像をもう一度頭の中で組み立ている最中なんでしょうか

巷の情報では2026年の朝ドラのオーディション募集も始まるようです
ダメ元でもいいからがむしゃらにオーディションに挑むぱるるも見てみたいですよね
もしかしたら魔女や宇宙人役、まさかの朝ドラであるかもしれないし💓



            
            𓂃𓈒𓂂𓏲☆.・𓂃𓈒𓂂𓏲☆.・



~PS
最後にこれ、私のXでの雄叫び貼っておきますね🤷‍♀

ぱるる界隈、諦めてんじゃねえぞ!!(笑)


 



      
              𓂃𓈒𓂂𓏲☆.・𓂃𓈒𓂂𓏲☆.・