「育業をはじめるとき」お約束のレビューというか雑感です | 散り急ぐ桜の花びらたち~The story of AKB.Keyaki.Nogizaka

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小説家を目指しています。ゆいぱる推し 京都地元大好き 鴨川のせせらぎと清水寺の鐘の音の聞こえるところに住んでいます。

 


こんにちわマナです


今日は本題にいく前にこの話題から


 

ゆきりんの卒業シングル、最初で最後の初センター

ゆきりんの意向もかなり反映したんでしょうか、岡部麟ちゃんや本田ひーちゃん等、選抜常連の卒業発表もあってそこそこ出入りがある選抜発表となりました


最後にこの子を選抜に据えないと安心して出ていけない

そんなゆきりんの声が聞こえてきそうな愛佳の選抜復帰

予想していた美音の卒業発表、そしてジキソー指名は持ち越しになったけど

これで愛佳は候補の一角として残りましたね。おそらくなるなるとの一騎打ちかとそんな予想をしています。


楽しみですね来年は。変わることの多い年になると思う。

失うものが多かった今年、もうしばらくは誰もやめないし辞めささない

そんな年にしたいですよね。










ということで本題



遅くなりましたけど、育業をはじめるとき、

前回のブログで感動モノだったりしたら土下座三回するとか反省文晒すとか

余計な事を口走ってしまったので(笑)

3回じっくりとリピしての感想

結論から言うと土下座しなくても反省文を書かなくても良さそう

予想してたといえば語弊があるかもだけど思っていたものに近かった。

だいたいがこのそこそこ重いテーマを50分程の単発枠で描いて
見てる者に言いたいことを伝えてその上愉しませて感動まで与えるなんて
そんな作品、例えどんな優秀なスタッフさんがサポートしたとしても

中々できるもんじゃない。

育業がいかに大切か社会にとって夫婦にとって必要なものか
ジェンダー平等の今の社会、結婚後も働く女性は増え続けていて
そんな中で男性の仕事のあり方も変わるべきだと。
結局は企業に対しての育業キャンペーンを見せられてるだけのドラマで
ドラマとしては多くを語るには足らないもの
私からはそうとしか言えない。

ただそうは言っても二回目三回目と見直すうちに初めて見る俳優さん達にこちらが馴染んできたのかセリフがリアルに響くようになってきたのも確か。
初見では他人事で眺めていた育業という景色も、大変だなって感情移入もできるようになった。

ドラマ製作の意図はそこなんでしょう。
ドラマを楽しませるとか感動させるとかそんなことは二の次にして
育業をいかに社会に浸透させるか企業に理解してもらえるかその1点を考えて
余計な事は極力削ってドラマを作ってる。

無駄な会話が殆どなくて気の利いたセリフやほっこりエピソード等

ドラマを彩る要素も少ない。50分余りの単発という制限を踏まえてもキャスティングも必要最小限で物語に厚みが感じられず見ていてそれなり感はいなめない。

だからこういったお話を今まで女優ぱるるが主演したちゃんとしたドラマと同等に並べて語ることは私はできないし、それが私のこのドラマに対する嘘隠しのないところ。


前回のブログでレビューを書くと言ってしまったので雑感的には語らしてもらいました。最近はバラエティのお仕事は順調そうなぱるちゃんだけど女優としては活動できていないのが少し気になるところでもあります。


こういうお仕事を取ってくる事務所。

女優ぱるるの売り方を模索してるようにも感じます。

オーディション受けてる様子もなさそうだしバラエティのぱるちゃんは楽しそうだし、もう老後を夢見ているぱるちゃんがそこに居るし(笑)

もうこういうぱるちゃんには多くは望んではいけないのかなと。


女優ぱるるに大きな夢を抱く、、、

拙リトマナのブログは半分はそんなものでできていると言っても言い過ぎではないので、そうとなればこれからは何をどう書けばいいのか。

2023年ももうあと僅か、2024年はそんな私の弱気の虫をふっ飛ばして

女優ぱるるの最高の年になるようなビッグな朗報を期待したいですよね









  グリンピーでセロリーなぱるるがとても印象的
       下町の不思議ワールドは写真としても秀逸