先週末(土曜日)に実家で法事がありました。
私の祖父母、曾祖母の50回忌です。
私の祖父母、曾祖母は相次いで亡くなったそうで
私の生まれるずいぶん前の話で
しかも写真も飾らない家なので
顔も知りませんでした。
が、法事ということで、どこからか写真を探し出し
引き伸ばして飾ってありましたが
祖父は母方の祖父によく似ていて(兄弟だからね)
祖母は父の姉(私の叔母)によく似ていました。
曾祖母は私に似ている感じで
とても他人とは思えない!!
隔世遺伝なんでしょうか。
親戚も集まり(曾祖母の実家、祖母の実家の人も招待)
法事のあと外で会食がありましたが
さながら結婚式のようでした。
(法事はもちろん我が家で)
親戚が一堂に会したので
お茶出しやら訳がわからない状態で
出たがり屋のちび助がどんどんお茶を運んでくれました。
子供たちは法事(2時間)は退屈そうで
また、お客さんが来るたびに正座で挨拶をさせられ
嫌そうでしたが
こういう機会はなかなかないだろうな・・と思い
良い経験になったのではと思います。
最初、御坊様がお経をあげて、途中2回ほど休憩を挟み
最後は集まった全員でお経をあげます。
経文にはフリガナもふってあるのですが
ちび助は「こんなんわからん!」と
ぶちギレていました(笑)
子供たちのいとこもそれぞれ大きく成長し
一番年上の子(私の甥)は中学2年生の思春期真っ只中で
なんだか扱いにくい感じでしたが
根は気が優しい子なので、弟たちの面倒もよく見ていました。
父親は大役を果たしホッとした感じで
次の法事は自分の葬式だろうから
あとは頼みます・・みたいなことを言っていました。
50回忌ってめでたい法事なんですって。
親が死んでも自分たちが50年も生かせてもらった、
あの世からご仏様が50年見守ってくれているということに
感謝を表すのだそうです。
本当は旦那の実家も義父の父親が50回忌なんじゃないかな・・と
旦那が言っていました。
が、旦那の実家は義父が15歳の時に父親がなくなり
その兄弟たちから親の借金の代わりに土地を取り上げられ
それ以来、親戚付き合いをしなくなったらしいのです。
義父の兄弟姉妹も相次いでなくなり、
法事をしても来てもらう人もいない・・と話をしていました。
親戚がほぼいないので、私は楽だけどね・・・
義父は若い頃から一人で肩肘張って生きてきたんだと思うと
なんだかお気の毒な気もします。
私の父も若くに親をなくし大変だったと言ったことがありましたが
でも親の兄弟や親戚が自分を守って盛り立ててくれたから
今があるんだとも話をしていました。
親戚付き合いはめんどくさいと思うときもありましたが
やはり大切にしないといけないと思った法事でした。