ゆとり教育 | 爪火日記

爪火日記

介護士を辞め、現在ぶらぶらしている50代主婦の徒然日記。

昨日、上の娘が

「三年生の漢字の復習のテストが嫌いやねん・・」とぼやいていた。


4年生の漢字は先生の課題が多く結構勉強しているけど

上の娘は3年生の時は今ほど勉強量が多くなく

宿題も少なく、去年は内心はもっと増やして欲しいと

母親的に思っていた私。

(低学年は宿題はやるけど家庭学習でフォローするのは難しい。)


私の3・4年生の時の担任の先生(2年続けて同じ先生)が

物凄い勉強熱心で、それこそ昼休みも放課後も返上で

漢字と計算ドリルをやらされ、ぶーぶー文句を言った記憶がある。

今思うと、丁度ゆとり教育のハシリで

当時の受験地獄と詰め込み授業の反省から

政府が少しずつ授業内容を減らし始めた

最初の年がその頃だったわけ。


多分その先生は気持ち的に落ち着かなかったのだろう。

結局先生の裁量で減らす前と同じ量の勉強をさせたのだ。

今思うとしんどかったけど力はついていた訳で・・

(先生もしんどかったと思う。採点しなきゃならないもんね)


上の娘の今の担任の先生は勉強熱心で

宿題も良く出してくれると思う。

娘はぶつぶつ言っているけど(遊ぶ時間が減るとか・・)

親としては安心してお任せできるわけ。


で、3年生の漢字のテストの話に戻るんだけど

上の娘が珍しく悪い点をとって申し訳なさそうにテストを出した。

私は100点は褒めるし別に悪い点をとっても叱ることはない。

テストで間違えたところは復習をすれば良いわけだし

間違える経験も大切だと思うからだ。


娘曰く、「テストで90点以上の人~って先生が言って

順番に自分の得点ラインで立つんさ、それが嫌なん・・」だって。

成績良けりゃ~立つのも楽しいけど悪けりゃ嫌だわな。


で、娘が言うには

「3年生の時、他所のクラスだった子の方が3年の漢字テストの点が良い」

ということを発見したらしい。

そりゃそうだろう。去年の娘と違うクラスは課題も多かったらしいし

やってきている勉強の量が違う。

ということで、上の娘も勉強は量をこなさなければ・・ということを

自覚したようだ。


娘の要望もあって先日3年生の漢字ドリルを買ってきた私。

が!今年から授業内容がさらに増えているため

「この漢字は4年生で習うんよ!」とか

「この漢字はまだ習ろてへん!」とか

去年の復習をするのも一苦労・・・・


これもゆとり教育のツケ??



PS,勉強に対する自覚が出てきたようで

   娘の成長を感じる今日この頃です。

   先生のおかげなのかなとも思う。