お茶当番 | 爪火日記

爪火日記

介護士を辞め、現在ぶらぶらしている50代主婦の徒然日記。

昨日は習いに行っているお茶で

朝の準備(水屋)での初のお当番だった。

いわゆる裏方のお仕事。


お茶は10時から始まるんだけど

9時に行ってお茶碗を出したり

炉の準備をしたり・・・

先生やベテランさん曰く

「水屋仕事をすると知識が深まる・・」とのこと。


確かに、お道具の類もこんな漢字を使うんだな~とか

お湯を汲む柄杓にも夏用・冬用があるんだな~とか

確かに勉強になる。


お菓子を菓器に盛ったり

棗に粉茶を用意したり。

裏方は何処も大変だわ。


昨日はお手前の練習(盆略手前)は出来たけど

お茶は飲めず・・・

裏方をしながらだったので飲むチャンスを失ったというか。

お菓子はしっかり食べたけどね。


裏方での茶巾の絞り方一つをとっても

シンプルで美しさを求めるというか絞り方がある。

蛇口から水をジャージャー出すのも音がうるさいという理由で

汲み置きのぬるま湯(二つ)で洗い物をしたりと

裏方にも美しさを求められる。


お手前での立ち居振る舞いはもちろんのこと

立ち方、歩き方、座り方、

お茶のお稽古ではあるけれど

娘が習っている踊りにも通じるものがある。


お手前が全然わからないときは

使っていないほうの手(道具やら袱紗を持っていないほうの手)が

気が回らなくて、ぶらぶらした状態で注意されたけど

昨日はようやく気が回るようになって注意をされなかった。

娘の踊りもそうだな~と思って。

扇子を持たないほうの手を美しくみせる子は上手だ。


先生やベテランさんやお稽古に来ている皆さん、

それぞれ良い感じの人ばかりで(年配の人が多いが)

お稽古に行くのも楽しい。


お茶は本当に総合芸術だと思う・・・



PS,来ているメンバーはほとんど女性だけど二人男性がいる。

   お茶会ではまず男性から(上座に招く)・・というのが通例だという。

   お茶の初心者の人は隣の人をまねてお茶をいただけばいいが

   男性は最初(正客扱い)にお茶をいただくことになる。

   ということを考えると、男性こそお茶を習ったほうがいいのかもしれない。