夕べから今朝にかけて
ニュースでさかんに取り上げられたので
ご存知の方も多いと思う。
全盲の20歳の男性が世界的なピアノコンクールで
優勝したというニュース。
夕べから何度もその演奏映像が流れた。
有名な曲ばかりをピックアップして流したのだろうと思う。
ベートーベンのピアノソナタ「熱情」でしょ、
ショパンのエチュード「革命」でしょ、
リストの「ラ・カンパネラ」でしょ、
多分ファイナルで演奏したラフマのピアコン2番。
中でも私が一番感動したのは「ラ・カンパネラ」
若さみなぎるというか、本当に少しの映像なんだけど涙が・・
こんなことはフジコ・ヘミングさんの演奏以来。
彼女の「ラ・カンパネラ」はもっと人生の酸いも甘いも経験した
なんともいえない「おどろおどろしい」印象なんだけど
彼の演奏はもっと若々しくカラカラとした演奏なんだけど
なんというか、とにかく泣けた・・・
夕べは興奮して布団の中でも考えちゃった。
全盲の人が演奏するから同情半分で感動しちゃうんでは?
と、とても高飛車なことを考えたりもした。
朝のニュースでも流れてきたので目をつぶって聴いてみたけど
やはり涙が・・・
なんていうんだろうな・・ピアノとの一体感を感じれるというか
彼はインタビューで「ピアノは僕の友達です」と答えていたけど
私は彼の体の一部という感じがした。
目をつぶっても自分の鼻や口の位置を触れるのと同じような
感覚だろう。
確かに、ピアノは目をつぶっても弾けます。
だけどそれは指の位置が近く流れるような旋律の楽曲であって
ピアノの端と端を使うような楽曲は無理・・
それにやはりミスも多い。
手の着地部分が違うと全く違う和音になる。当たり前か・・
もうなんだか興奮しちゃって私も「ラ・カンパネラ」が弾いてみたい!!
「みたい」ということは弾いたことが無い。
私は「リスト」はこの40年間避けて通ってきたの。
というか、ロマン派が好きじゃなかった訳。
(私の好きなのは古典派の音楽)
が、ここ最近はショパンばかり弾いている私。
ショパンはロマン派。
というわけでそろそろ「リスト」とお友達になろうかと・・・
(超絶技巧だもんね・・・・・・・・・・・)
さっきWeb上での楽譜のサンプルを見た。
なんだか弾けるかも・・という気が。
難易度としてはE難度。
ちなみに今弾いているショパンの曲はF難度だ。
E難度の曲は他にも練習したことがあるが上手くはない・・
上手く弾こうと思えばやはりD難度あたりで限界だ。
D難度で中級上というところ・・・
Eは上級、Fは上級上だ。
ちなみに夕べのニュースに感動した私。
旦那もその場にいたので単純に音楽に感動した話を
したかったのに、旦那は人生論まで語り始めた・・
洗い物をしながらだんだん無口になる私。
なぜそんな話になるんだろう。
私は単純に音楽に感動した話をしているのに・・・
なぜアンタの人生論を聞かなきゃならない!!
空気読めよ~~~\(*`∧´)/
PS,夕べの一件でますます旦那が嫌いになった。
やはりピアノを弾ける人と結婚したらよかった。
その代わりピアノ取り合いになると思うけど・・
(子供とピアノの取り合いになる大人気ない私・・・)