難しいけど | 爪火日記

爪火日記

介護士を辞め、現在ぶらぶらしている50代主婦の徒然日記。

先日、来春小学校に入学する娘の

就学前健康診断の案内が来た。

もう1年生なんだなあと感無量・・

の、話を昨日旦那の実家でしていたら

娘が「YちゃんとKちゃんは同じ小学校にいけませんって

小学校の先生に決められたんだって。」と言う。

(多分、教育委員会のことなんだろうけど)


Yちゃんは自閉症で言葉を持たない子供だ。

Kちゃんも前に軽い(?)自閉症とうわさで聞いた。

でも、子供たちとも遊ぶし、会話も出来る。

知らない人が見たら、ちょっと発達が遅れ気味の

普通の子供だと思うのでは・・(私も事実そう思っていた)


「Yちゃんは解るけど、Kちゃんも行ったら駄目なん?」と

娘に聞くと

「うん、絵もぐちゃぐちゃで書けないし、

学校の先生がそう決めたんだって・・

二人とも大きい人が行く、保育園みたいなところに行くんだって。」


なんだか切ない気分になった。

が、娘には

「離れ離れでも、二人のことは忘れちゃいけないよ。

二人とも大事なお友達なんだから。」


子供たちは何の偏見もなく、曇りのない目で障害を持つ子供を

受け入れながら、生活している。

私たち大人も見習うべき点が多いと、常々思っていた。


だめだ・・何と表現していいのか・・言葉が続かない。


本当は障害のあるなしにかかわらず

子供なりに受け入れながら、学校生活も続けて欲しいと

私は願うんだけど

勉強の場、という観点で見ると、先生にも負担がかかるし

それは無理なのかも知れない。

ただ、人間としての教育という視点で見ると

本当はバリアのない社会であってほしいと

切に願う私・・・

義務教育なんぞたかが9年。

それから人として社会に出る時間のほうが

遥かに長い。


接する機会がない限り

相互理解はありえない・・