先週の金曜日(7日)に東京シティビュー（六本木ヒルズ森タワー52階）で花とゆめ展を見に行ってきました。
52階は展望兼ねているからか？中に入ってみるとこのような感じで、展示物を見るより、外の風景を見る人が多かったですね。
上に掲示してあるイラストより景色か〜い！って感じですが
私もちゃっかり風景を楽しんでいました(笑)
やはり、東京タワーが見える所で写真撮っている方が多かったですね。
今年の東京マラソンは、あのエリアで活動していたのよね！と思い出しながら見ていました。
壁には、このような名台詞も貼ってありましたが、殆どの人は景色に夢中になっちゃっていて見ていない人が多かったですね。
パタリロのククロービンは、何？と今でも思っています(笑)
フロアの中心には、イラストを貼った箱が積み上げられていました。
原画とかもあったのですが、写真撮影不可だったのでアップ出来ません。ごめんない。
私は、愛田真由美さん、佐々木倫子さん、柴田昌弘さん、日渡早紀さん、和田慎二さんの原画が見たかったので、少しでしたが見る事が出来て良かったです。他の漫画家さんのもカラーの色が綺麗だったり、細かくてビックリしたり、私も絵を描いたりするので良い参考になりました。
そうそう、出口付近にあったホワイトボードに日渡早紀さんのメッセージを発見！
ぼくたまのイラストのみでしたが、悪魔くんとかチャチャの絵も見たかったなぁ〜
ぼくたまから絵柄が変わってしまって、当時は驚きましたが、悪魔くんの他に星はすばるとか大好きな作品でした。
そうそう、この絵もあって懐かしい！と思わず撮ってしまいました(笑)
ホワイトボードの先には、大きなパタリロの像があってBGMで「誰がコ◯シタ ククロービン」が繰り返し流れていました。
像の両サイドにはこのようなおみくじの箱が設置されていてひいてみると
このような、おみくじが入っていました。
これが、私ので
こっちは、彼の分。
ガラスの仮面とスケバン刑事と動物のお医者さん以外は知らないのに、一緒に来てくれました。
さすがと思ったのが、柴田昌弘さん原画でバードが持っていたベースを見て「おお！これBCリッチやん！」と言い当てていた事ですね。
出口で貰ったカードには
このようなイラストがプリントされていました。
詳細はこちらから
帰りがけに、これを発見！
これも見に行きたいな！星の子とか好きでした。
今も連載楽しまさせていただいています。
東京はいつやるんだろう？と、後日調べたら終わっていました。う〜ん。残念😢
そして、彼には花とゆめ展に付き合ってもらったので、今度は彼の番！
前から行ってみたら？と言っていたものの、本人は行きたい気持ちがなかなか起きなかったようですが、今回ついでに行ってみようよ！という話になり原宿にあるフェンダーのお店に行きました。
エレベーターの中に入ると真っ赤でビックリ！天井にはこのロゴがありました。
２階には、アーティストのギターも飾られていました。
ジェフ・ベックのギターにはUDOの文字があるなと思ったら、UDO音楽事務所からの寄贈品でした。
クラプトンのギターのエピソードも面白かったです。1本100ドルのギターを5本買ってきて、それぞれの良いところを取り出して1本のギターに仕上げたもの。トータルで500ドルなのに、現在億超えの価値があるのにビックリです。
リッチー・ブラックモアのギターもユニークでした。
ネックの部分、フレットとフレット(横に打ち込んである棒状のもの)の間の部分が深くなるよう敢えて削られているんですよね。
これは興味深かったです。
お店ではギターを試し弾きも出来ます。
よく見えませんが、赤くて丸いカーペット部分に置いてある物は自由に弾けるみたいです。
他のは店員さんに声をかければ大丈夫のようです。
どの階にいる店員さんも、とても気さくで丁寧に話をしてくれるので良かったです。
3階は、このようなオブジェもありました。
ここは、右側のガラスケースに入ったギターが高価でした。
ちょっと変わったデザインのテレキャスは270万円
よく分からないけど、ぱっと見で柄がラバンバみたいと言って笑っていたテレキャスを見ると、なんと値段が358万円！
ひぇ〜1番高いやん！と、声出ましたよ。
階段にはアーティストの写真が沢山貼ってありました。うわ！ダフがおるやん！と写真を撮ろうとしたら、その上にジョン5もおったので、まとめて撮りましたが、左下は誰なんだろう？
(サングラスかけてる人ね！)
彼はギターを弾く人なので、探しているギターを店員さんの聞いていたけど、お目当てのものはなくエフェクターの話もしていたので、近くにRolandのお店があるから行ってみたら？と話してくれたので行ってみる事に。
Rolandでは、目的のものがなかなか見つからず、蹴ろうとしたら店員さんが彼が着てたＴシャツを見てギターやるんですか？と声をかけてくれて、地下に案内してくれました。気になっていたエフェクターがあったので、セッティングしてもらって10分くらい弾かせて貰いました。
店員さんとの会話は、私にはちょっと難しくて分からなかったけど、楽しそうに話していたので良かったです。頼まれてはいなかったけど、試し弾きしているのを参考になったらと思って撮りました。その時のが上の写真です。
今回は、何も買わずに帰りましたが、フェンダーのお店はえらく気に入ったようで、昨日、大阪から東京に仕事で来てた親友と一緒に行っていました。
都内に行った時に、あちこち楽器屋さんがあると見に行くけど、ここもたま〜に立ち寄るお店になるんでしょうね！