ノートが効果的だと思われる理由~私に起こった変化から(3-2)~ | ラーメンの人がノートを通して自己対話を始めた結果。

ラーメンの人がノートを通して自己対話を始めた結果。

大人になって生きづらい人生をどうにかしようと悪戦苦闘した結果、ノートで自己対話を始めたら、少しずつ生きやすい環境へと変化していったという話。

ノートを書き続けて起きた変化を自分でも再確認する意味で書いているシリーズ(?)

今回が3回目その2です。

 

 

私が書き綴っているノートの1冊目の1ページ目に書いた

・脱”マイルトな不幸”

・潜在意識を整える

・人生を楽しく幸せだと思える日々に変えていく

・お金の問題をクリアにする

に関して、シリーズにしております。

 

 

1回目の「脱マイルド」編

 

 

2回目の「潜在意識を整える」編

 

 

そして、3回目の「人生を楽しく幸せだと思える日々に変えていく」編

 

 

こちらに関しては、過去の振り返りだけでだいぶ長くなってしまったので・・・

今回は、その続きを書いていこうと思います。


前回の内容を要約すると・・・

自己投資し、心に関することを色々と学んでみたものの、
約10年、心のモヤモヤやネガティブな感情の扱い方が分からないままでした。

 

 

ずっと蓋をしてきた感情

見て見ぬふりをしてきた感情

 

誰にも見せられないような汚い感情

誰かに軽蔑されてしまうような醜い感情

 

自分がずっと受け入れてこなかった感情たちを

ひたすらノートに書く作業

をずっとやっていました。

 

 

ちなみに、ノートを書く上で大切なことは次の二つ。

「すっきりしようとしない」

「全ての感情を受け入れる」
 

 

正直な所。

最初は、自分でも受け入れられなかったネガティブな感情を書き続けて、

一体何が変わるんだと疑いながらノートをやっていました(笑´∀`)ヶラヶラ

 

本当にしんどかったですよ。
毎日毎日、書くたびに憂鬱になっていました。

 

だって、自分はずっとこんな状態が続いていて、

情けないし、悔しいし、苦しいし。

 

でも、二つのルールを順守して、毎日毎日ノートを書き続けました。

 

 

辛かったんですが、徐々にですけど・・・
ノートは自分の中で安心できる場所

という認識になっていきました。

 

これは、どういうことかと言うと。

 

ノートには誰にも見せなくていいので、

自分にとって安心で安全な場所

なんですね。

 

 

だから。

 

どんなに汚くて醜い自分だろうと、

自分だけしか知らないままで済むのだから、

何を書いても良いし、何を思っても良いという許可

が本当に少しずつだけど、出来るようになっていったんです。

 

このノートの存在が、

自分にとって安心出来る場所となったので、

自分のどんな感情も素直に吐き出すことが出来たし、

受け入れることも出来るようになりました。

 

これはある意味、

ネガティブな感情に対して、自分の中での諦めだし、開き直り

と言っても良いかもしれません。

 

つまり、抗うことを止めたんですね。

 

これが、

ありのままの自分であったり、

自己肯定感や自己信頼、自己受容

だと思います。

 

ノートを書くことで、

私の中でずっと地を這い続けていた自己肯定感を

上げられるきっかけになったのでした。

 

 

そして、そこからしばらく、

自分を満たす

ということを重点的にやるようにしました。

 

日々の生活の中で、

嫌なことややりたくないことをやめる

自分を満たすために出来ること

この二つを、本当に簡単に出来るレベルにハードルを下げて、

毎日何かしら行動に移していました。

 

とにかく、

自分の心地良さを追求する

ということを毎日考え、1個以上やりました。

 

そもそも、ノートを書くと言うのは、

自分の感情、感覚、感性に興味を持つ

ということをしていくので、

自分の変化を敏感にキャッチできる

ということが自然と出来るようになります。

 

 

それを繰り返していったことで、

自分が少しずつ満たされ、

幸せというのが感じられるようになっていきました。

 

不快やモヤモヤを完全になくすということは出来ないけれど、

それを極力避けるにはどうしたらいいかということを考えるようになったし。

 

今までずっと虐げていた自分に優しく出来るようになったのです。

 

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