見栄やプライドを少しずつ手放すために周りに頼ることを知る。 | ラーメンの人がノートを通して自己対話を始めた結果。

ラーメンの人がノートを通して自己対話を始めた結果。

幼少期からラーメンと共に育った人が、大人になって生きづらい人生をどうにかしようと悪戦苦闘した結果、ノートで自己対話を始めたら、少しずつ生きやすい環境へと変化していったという話。

前回の

 

 
で、しっかり者であることを選んだ私は、
 
他人に頼ることがとにかく苦手でした。
 
頼らなくても自分で出来ることも多かったし、
 
出来ないことは自分でどうにかしようと考えるので・・・
 
とにかく頼るという経験が少ない人間です。
 
 
これも結局、
 
頼ることへのハードルが高すぎる
 
相手を気にしすぎ
 
なんですよね・・・。
 
 
自分からの視点で考えている場合、
 
逆の立場だったらどう思うかを考えることが有効で。
 
私だったら、頼ってもらえたら
 
嬉しいし、信頼してもらえていると思うだろうし、
 
相手のために頑張ってあげたくなるなぁ…と思います。
 
 
そういうことに気付けて、頼ることへの苦手意識は少し減ったんですが、
 
まだまだ苦手・・・(苦笑)
 
 
それを乗り越える課題として、みかさんから
 
「推しに金欠の状況を伝え、頼る」
 
が出されました。
 
 
実はこれ、私の中で何度も避けていたことでして・・・
 
というのは、今までに何度も極度の金欠な状況があったのですが、
 
その時々のパートナーに隠し続けてきたのです。
 
 

一番ヤバかったのは、起業した当初に付き合っていた人。

 

うまくいっていないことを知られたくなかったから、

 

見栄張って、うまくいってる風に見せていて、

 

稼げているフリをしていました。

 

 

そんな状態だったから、無理しているのが伝わっていたんでしょうね・・・

 

愛想つかされて振られちゃいました(笑)

 

 

私は、プライドが高いし、見栄のかたまりなんで・・・

 

稼げないだとか、お金がないということは恥だと思っていました。

 

30になってもそんな状況でいることは、本当に終わっていると思っていました。

 

だから、そんなこと他人に知られたら恥ずかしくて仕方がない。

 

失望されるって思っていました。

 
まずその一歩として、推しに今の金欠の状況を言うことに・・・(((n;‘Д‘))ηガクガク

 

仕事が週4→週2になって収入が激減したこと。

 

それを補填する手段がまだ出来ていないこと。

 

だから、今までみたいに遊ぶときにお金を出せなくなってしまったこと。

 

 

正直、推しに、金欠な状況を言うのがものすごく怖かったです。

 

でも、みかさんにそれを正直に話した方が良いとアドバイスされたので、

 

頑張ってみました0(`・ω・´)=〇

 

 

推しに正直にお金がないと言うことを伝え、

 

デート代とか頼らせてくださいと正直に言った結果。

 

「もっと頼ってもらってもいいよ」

 

と言ってもらえたのです。

 

 

今までとは違うルートを選んだ私・・・。

 

でも、まだまだ頼るのが苦手なので、

 

どうしても無理をさせてしまっているのではないかという罪悪感が出てしまうのです。

 

 

こういう思いが出てくるのは、

 

相手を下に見ているから出てくるんですよね。

 

つまり、相手のキャパが小さいと私が思っていると言うことです。

 

 

無理かどうかは相手が決めることで、

 

私はではないのです。

 

だから、それは推しに聞かないと分からないことで、

 

私がモヤモヤ一人で考えても仕方がないことなんですよね。

 

 

つまり、自分の外側の領域をいくら考えても仕方がないと言うことです。

 

 

だから、それについても推しに聞いた方が良いとアドバイスされ、

 

推しからは、大丈夫と言ってもらえました。

 

 

頼るのはまだまだ苦手ですけど、

 

少しずつ頼ることや甘えることに慣れていこうと思います。

 

推しと1年遊んでいるので、それなりの関係も構築出来ているはずですし・・・。

 

 

頼ることに関してもハードルを下げる

 

ことをアドバイスされたんですよね。

 

ペットボトルの蓋を開けてもらうみたいなことでいいみたいなんです。

 

それくらいだったら、こんな私でも気軽に頼れる気がします。