先週、この企画の予告記事を上げてから、読み返しをしていただいてたみたいで。
いつもよりアクセス数がアップしてます(笑)

それだけ、真剣に答えてくれようとしていただいてるんだなぁ・・と・・
書き手としては、すごい嬉しいです。

ありがとうございます。


昨日の記事に寄せていただいたコメントのお返事として書こうと思ったんですけども〜
なかなかに難航しそうなので(笑)

別記事にすることにしました。
アンケートの結果発表みたいな感じにゆる〜〜くお読みいただけたら嬉しいです。





まずは〜何人かの方が上げてくださっていたシーン。
妊娠中の智が子供の頃から行っていた神社に一人でお守りを頂きにいくシーン。

妊娠編 智のつぶやき 7 
読者の方も過保護な方が多かったのか・・一人で!と、心配する方も(笑)


多分、印象に残ってたのはご神木に触れたシーンかな?

妊娠編 智のつぶやき 7-4


このシーンはワタシがすごい書きたかったところです。
ちゃんとそういうのが読んでる方にも伝わったのかな?
って、それも嬉しい。


このシーンの前までの智はなんとなくのんびり〜というか。
妊娠、という驚愕の事態にも動じず、のほほんとしていた感じなんですが。
ここをキッカケに変わります。
変わるっていうか、隠していたのを表に出すようになります。

この後にナーバスな智が語られるのですが〜
実はこのナーバスな智は語られることはなかったはずなんです(笑)

このちょっと前に、嵐会?に参加させてもらいまして。
この嵐会に参加されたみなさんへのおみやげとして、ナーバス智を書いた小冊子?
というまで立派じゃないんですけども・・
を、お配りさせてもらいました。
そこで、出すべき!って言ってもらえたので〜
先に救いのシーンを書いてから出すことにした、のが〜このご神木のシーンです。
この嵐会の参加さんにそう言っていただかなかったら、ここも幻のシーンでした(笑)

その小冊子?まだ、この世にあるんだろうか?(笑)
コピー用紙にプリントアウトしただけのものなので、すごいちゃちだったんですよねぇ。



ご神木に触れて・・・っていうのは〜
元ネタがあります。

まだ一の姫が幼稚園生だった頃。
県の一の宮の大きい神社にふら〜っと行ったんです。
お弁当持って、遊びにいく感覚で。
ホントの目的地は違ったんですが、諸事情で急遽変更せざるを得ない状況。
駅に置いてあるガイドブックで今から行けるところあるかなぁ〜
って、調べて(笑)

大きい神社ですから、大きい木がたくさんあるんですよね。
その中のひときわ大きい木に触れた一の姫が・・・
「この木、あっちの木とお話してるよ」

というエピソードが元です。
それから10年。
一の姫、このことを全然覚えてません(笑)

知人に神社の奥様がいらっしゃるのですが〜
このエピソードをお話したら・・・そこの神社の奥様と知り合いだから、今度話してみるわ〜
と、いう後日談があります。





って・・すごい長くなったので〜
とりあえず、記事にナンバリングしてみます(笑)