【今また新しい価値観が生み出される時】 | かわむらともこの「しなやか」な生き方ブログ

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「しなやか」な生き方に
ついてゆるふわに語るブログです。

ASPJAPAN 東京ファイナリストの

“ともちん”こと

かわむらともこですお願い




先日、娘が猫が大好きで

ずっと2人で行きたいねと話していた

猫Caffeに行ってきました。











可愛すぎてずっと悶えてました❤️








仕事も新しい環境になり、

娘も小学生から中学生へと進級し、

色々とバタバタしておりました。



しかも、今週末、ベリーダンスの
ミニ発表会にあたる「ハフラ」開催を
控えておりまして


タスク管理が完全にテトリスです💦


あれ?私ったらワーカホリック?
と言っても仕事が立て込んででは
ないんですけど


タスクをうまくこなしていくことに
喜びを感じてしまうのは脳内分泌の
何かが何かなんでしょうね😅


まぁ仕事にしても子育てにしても
何でこんなに思った通りに
いかないものなんでしょ。



娘にあっては絶賛登校拒否継続でございます。



昔はね、学校行かないとかあり得ない!
という風潮でしたけどね




学校に行くのが100%正解ではない



「子どもには学校を休む権利があるんです。
無理してまで学校に行くのがいいわけではなく、
“疲れたら休む”。そして元気になったら、
また通いだすのもいいし、学校以外の別な方法で
勉強をしていくという選択肢もあります」


尾木ママもそう言ってくれる世の中に
なってきました。




元々、小学校へ入学して登校班での登校が
少し困難ではありました。



一緒に登校班で登校して

「あ、こういうところかな」

と思う節はありました。


2年生の頃は大学を卒業したての
新任の女性教師の担任でした。


体育会系バリバリのガッツとパワー全快の
先生でした。



卒業したてということもあってかなり熱心な
指導をしていただきました。



小学校3年生の時、授業を受けることが
耐えられなくなったようで授業中に
廊下に出てしまう行動が始まりました。



担任の先生とうまく折り合いがつかなく
なってしまって体育の授業には一切出ない
状況が続きました。


スクールカウンセラーに相談もしたし
市の教育相談も受けました。


予約半年待ち、という市の小児心療内科にも
行きましたが


「発達障害ではない、と医師の見知から
言い切ります(`・ω・´)」


ものすごく力説されたことを今でも覚えています。



それでも学校側は「通級」という特別支援の
教室に通うことを強く勧めてきました。



多大なご迷惑をお掛けしているという感覚もあり
それが娘にとっていいことなのか悪いことなのか
判断つきかねない状況ながら
そうしないといけないのかなぁ…と
弱気にもなりました。



通級に通わせるにあたって
問題を抱えるお子さんがいらっしゃる
保護者の集まりに参加したのですが



かなり場違いでいずまいの悪い感覚が
拭えませんでした。



4年生に進級して救世主が現れました✨



「お母さん、フルタイムで働いてるんでしょ?
もっと時間、大切にしなよ。


通級なんか行かせなくて俺はいいと思ってるんだ。


聞いてた話と実際の娘さんに会って感じたこと、
全然違うんだよなぁ。


俺に1年、面倒見させてよ。」



民間企業にもお勤め経験のある
超ベテランの男の先生が担任になりました。



それまでの娘の奇行が嘘のようになくなり
元気はつらつに学校に通えるように
なりました。



残念ながらその先生はその時の担任を最後に
定年退職をされてしまいました。



急なコロナ禍にまともなお礼も言えないままに…。



5年生はコロナ禍、オンライン授業がメインに
過ごすことになりました。


女性の学年主任のベテランの域に
突入か!という担任の先生でした。


どうやら娘は対峙する人をかなり注意深く
観察するタイプであり、自分にとって
どんな対応をしてくれるのか、じっくり
考察しているようです。


この担任の先生のことも大好きだったみたいで


担任の先生から報告をいただいたのですが



『先生あのね、私、3年生の時、
ずっと心の中がモヤモヤしてて
どうしていいか分からなかったんだ。』



そう、担任の先生にカミングアウトしたそうです。


親にも話してくれなかったのに😂


でも、娘の中に他人を信用する力が
残っていることに希望が湧きました。


何にも考えてないわけでもないし
自分の中にちゃんと自我が備わっている。


そうも感じました。


6年生はまだ20代の若手の男の先生が担任
でした。


ことあるごとに娘は文句言ってました笑笑


先生だってまだ経験が浅くて色んなこと
これから頑張っていこうとしてるんだから
そんなこと言わないであったかい目で
見てあげようよ。


声掛けは繰り返し繰り返ししたけれども


一度引いた境界線が娘の中でなくなる
ことはなかったのでしょう。


高学年にもなると親の言葉も素直に
聞かなくなってくる年頃です。


「自分」というものを確立している娘には
罵声、怒声は何の役にも立ちません。


ただただ軽蔑されるのがオチです。


例え今は届かない声でも私が教えてあげられる
最低限のマナーや大切にしなくてはいけないこと、
あえて私はこの歳ならではの興味の出てくる
部分にも何の恥ずかしさも織り交ぜず、
赤裸々に娘との会話を続けています。


今のところ思春期特有の
「お母さんなんてキライ」の傾向はないようです💦


(気持ちが救われます)


変なところは大人びていて
変なところは子どもじみていて


まさしく第二次性徴期の思春期ですね。


激しくH2Oの「想い出がいっぱい」を
シャウトしたくなります。


娘も少女だったと懐かしく振り向く日は
来るのでしょう。


お母さんの時代にはなかった
学習の選択も様々多岐にわたってきています。


ホリエモン主宰『ゼロ高等学院』



ホリエモン主宰『ゼロ高等学院』は何がすごいのか? “実学重視” の未来型高校が目指すもの。



ホリエモンさんってロケットだけじゃなく

こんなこともされてるんですね。



エンタメの先駆け的大企業である

KADOKAWAドワンゴ

で創立した
学校法人角川ドワンゴ学園。



N中等部




本物のエリート育成、N高に続き「N中等部」の狙い 角川ドワンゴ川上量生「脱偏差値」で受験と一線



目から鱗ですよね。


時代は変わった…。


もう少し選択肢を増やして
「自給自足」の自立を目指す
ハイテクノロジーな「農耕学園」とか
今までの農業科を刷新するような
学校とか前澤さんあたりが作って
くれたりしないですかね笑笑


ロシア情勢でも露呈しましたけど
日本のGDPって低いじゃないですか。


多くを海外に依存して生きていかなきゃ
いけない国ですよね。


だったら自分たちの国を自分たちの手で
どうにかしていこうよ!


っていう投資家さん、居ないんですかね?


お金だけでは測れない価値ってありますよね。



少子高齢化だ
待機児童だ
介護問題だ
人材不足だ
格差社会だ…


問題、山積みです。



それだけ問題がある、ということは
それだけ知恵を集約して新しい価値を生み出して
いく必要があるのです。

既存のやり方では払拭しきれてない問題だからです。

そういった意味でも「教育」も刷新の真っ只中に
在るのかもしれないですね。


数年前にさかのぼりますか。


子どもの面倒を見ながら家事代行、というものに
興味を持ち、登録してみようかな、と
会社説明会に行ったことがあるんですね。


まぁビックリするほどに子どもの成績至上主義な
会社の方針に引きました。



え?個性を伸ばす、みたいな時代なんじゃ
なかったっけ???



でもそれが顧客のニーズで企業はそれに
こたえてるから依頼がたくさんあるんですよね。



既成概念を覆すことの難しさを
感じました。


ドラマ「二月の勝者」も見ましたけど。
分かりやすい課金システムですもんね。


学力、学歴社会じゃなくなっちゃうと
商売あがったりなお仕事もあるんです。


いまだに裏口入学とかあるんですかね?


お金持ちだけが得するとかどうなんだ!
とかね。


ハングリー精神、知恵を絞った工夫、想像力とか


戦後の日本の高度成長期には戦争で負けた
敗北感からの脱却、という錦の御旗を
国民全体が持っていましたよね。


さて、多様化にして覆せない既成概念、
コロナや震災、戦争を目の当たりにして
私たちは何を大切にし、何を選択し、
何をやめるべきなのか。


子どもがいまだたどり着けない答えに
迷う姿は親としてももどかしい限りであります。


親である私もまた迷える1人でもあります。


子どもの課題を通じて共に社会を生きていく。

未来に対して当事者意識を持って臨んでいく。

そして私は私の人生も大切にする。


その中で新しい価値観を創造していく。


自分自身の課題でもありますね。


頭を柔軟に。


必ず活路は開かれる‼️






ありがたいことに娘と私の課題に対して
あたたかいお言葉をちょうだいします😭

娘のお友達のお母様からもお気遣いの
お言葉もかけてもらいました😭

本当に励みになります😭


「自分が好きなこと、自分が輝くことに
邁進してくださいね。」


そんな風に言ってくれる方もいました😭


神様ですか?仏様ですか?


後光で眩しくてなのか涙なのか
直視することは不可能で
もう気絶してしまいそうなぐらい
喜びが隠せませんでした。

お告げのありがたいお言葉にも感じました。


この課題においてもっとも肝心なのは



「私が元気に私らしく生きていること」



なのです。


週末のハフラ。楽しみます。


ASP Japan東京大会。
自分が輝くことに邁進します。


私はASP Japanにチャレンジすることで
新しい価値観を創造します。


逆境だからこそ、このチャレンジが
あることでどれだけ救われているか。


このような機会に恵まれたこと。

本当に感謝です。


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Asia Supreme Pageant Japan 

ASP Japan


(アジアの最高のページェント


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《至尊风范 华丽绽放》

花のように咲いて最高に輝く

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