【アタシ、いい人じゃないんで。】 | かわむらともこの「しなやか」な生き方ブログ

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ともこ流の
柔軟だけど芯はブレない
「しなやか」な生き方に
ついてゆるふわに語るブログです。

おはこんばんちは!



まさしく「小寒」を境に
寒さがグッとね、
ハッとしてグッとね、
寒くなりましたね。




外に出るたびに「ムンクの叫び」
みたいな顔になる(笑)




こんな時、厚着するんじゃなくて
筋肉つけて体を燃焼させなきゃ、
とか




完全にマインドが体育会系な
おもろセクシーともちんです!
(セクシーさに欠けとるやろがっ!)




何か正月、も、決して休みでは
ないですね。ええ。




3度3度ご飯用意して




普段日中家に居ないから、って
何かしらこちゃこちゃやってた^_^;




お仕事してるぐらいがちょうど
いいのかも。。。




コレ、働きながら6人家族のために
こなしてきた母、って




やっぱりスゴすぎる、と





母への尊敬の念が増していきます。




アタシにとってはリスペクト以外の
ナニモノでもない母ですが




そんな母も

「それなりに子育てはちゃんとして
きたハズなんだけどね。
決して人様に言える結果は出せてない
から。
あなたに子育ての話もこーすればいい
とかお母さんはあまり言えないね。」

っともらすこともあります。




「叩いて埃の出ない家はない。」




なんて例えもありますが





しあわせそうに見える家庭でも
みんな何かしらの事情なんてものを
どこかに抱えていたりするのが
世の常でしょうか。




あんまり細かい話も
できないんだけどもね。




やっぱり親にはニコニコしていて
もらいたいものです。




母親の期待に添う、とか
そういうことではなく、




アタシがこの家族のところに
やってきた使命は



家族のみんなにとって
明るい太陽のような存在で
あるように。




そう思えて仕方ありません。




母がアタシに話してくれた
生い立ちからも




そんな悲しい過去があるから




神様がオモロイ子どもを
母のところを選んで授けて
くれたんじゃないかな、っと



自分の底抜けの明るさをそう
分析してみたりします。




「子育て」にはマニュアルも正解も
ありません。




子どもが産まれたばかりの頃は
ひととおり育児本にも目を通して
みましたが




何かやっぱり「型」にハマるのが
苦手なんで




自分の母がやってきたこと、
プラス自分らしく生きる。




それがなんとなく1番しっくり
くるのかな、って。




そう思ってみたりします。




自分がそうしてこなかったこと。




やってこなかったことは
子どもに強要したって説得力ないんで。




最近娘の生意気度数がハンパなく
急上昇していますが




だってアタシもクソ生意気だったから(笑)




こんなカタチで自分がしてきたことの
しっぺ返しをくらうとは(笑)




怒りをどこにブツけていいかわかりません(笑)



命に関わることは全力で叱りますけど



それ以外は基本的に好きにさせてます。




「おや?」と思うことは
怒るんじゃなくてどうしてそういう
行動に出たのかに耳を傾けます。





自分の要求が通らなかったことに対して
ただ泣くだけだった娘も
だいぶ自分の気持ちを人に伝える
ことができるようになってきました。




そしてたまに小賢しい^_^;




え?そんな言い訳!?
どこで仕入れてきた!!!




あまりにも秀逸なときは
笑ってしまうんですが
きっとそれじゃいけないんですよね(笑)



ま、小学校にあがれば
また色々失敗を重ねて
経験から学べばいいのか、な?




ま、決してアタシ自身が
「いい人」なんかじゃないから。




あんまり「いい子」って言わない。



「いい子」を演じられても困るし。




「生意気」ぐらいがちょうどええ。




でも子どもはちゃんと親を見てるし
親から確実に何かを学びとろうとする
姿勢はハンパないですね。



寝る前にリビングのテーブルを
キレイにして寝るのが日課なのですが



体調不良で早々に寝込んでしまった時、



翌朝リビングのテーブルを
誰が言うでもなく娘の意思で
キレイにしてくれていました。



ホントに子どもってすばらしいな、と
思いました。



「子は親の鏡である。」




自分自身に嘘もつけなければ




子どもに対しても嘘はつけない
ものですね。




失敗したって、転んでケガしたって




それは立派な勲章だ。



自分が幼い頃厳格な父と
兄との確執で



言いたいこと



伝えたいことを



表現することを




強烈な力で押さえ付け
られて悲しかったし



悔しい思いもしたし



大人になった今も



アタシはなんて人に自分の
思いを伝えるのがヘタクソなんだ、って



思うことがたくさんあるから。



勉強しろ、とも言うつもりもない。



いい子でいろ、とも言うつもりもない。



ただただ
「自分の気持ちに正直であれ。」
と願うばかりであります。



迷うことがあれば手を差し伸べるし



勉強を教えて欲しい!と言うので
あれば母の持ってる秘策を
全部伝授します。



それに気付いて自らが欲するとき



惜しみなく与えられる人であろうと
思います。



ま、でも言っておくけど
アタシ、決していい人でも
スゴい人でもないから
びっくりしないでね(笑)



んだば母はこれからも
破天荒に自分の人生を生きるだけで
ござんすござんす。



いいことばかりじゃないし
悪いことばかりでもない



いい奴ばかりじゃないし
悪い奴ばかりでもない



あなたが生きている今日が
どんなに素晴らしいんだろぉ



あ~あ~~ってか。




じゃ、またね。