愛用の家計簿はこちらです

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家計簿の費目については

少し前に書いたのですけど

 

ちょっと思いついたことがあったので

追加で書きます!

 

 

 

「羽仁もと子案家計簿」を買うと

もれなくついてくるのが

こちらの冊子です

 

「すぐわかる予算生活のガイド」

 

この冊子の中に

これはこの費目に該当!

というリストがあるので

 

こちらです

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最初のうち

まだ家計簿記帳に慣れないうちは

このリストを見ながら

一つ一つ確認していました

 

今は「考え方」を理解したので

費目分けで迷うことはほぼないです

 

その「考え方」とは何なのか?

ちょっと例を挙げて書きますねウインク

 

 

わたしの行きつけの歯医者さんは

世田谷区にあります

 

わたしの住まいがある町田市から

往復の交通費1000円近くかけて通っています

 

歯医者さんに支払うお金は

「保健・衛生費」に計上します

これはすんなり理解できますねウインク

 

そして、往復の交通費も

「保健・衛生費」に計上するのが基本です

 

要は

そのお金を使ったのは

何の目的のためなのか?

 

そこをクリアにすれば

どの費目に該当するか

すぐにわかるというワケです

 

そして、

目的というのは人によって違うこともあります

 

例えば

わたしは時々ヨガに行きますけど

ヨガのレッスン代は娯楽費に計上してます

 

でも、人によっては療養のためとか

そういうケースもあり得ます

 

その場合は保健・衛生費に計上してもよいワケです

あくまでも記帳する人の判断!

 

ただ、

この支出はこの費目!と一度決めたら

少なくとも一年間はそれを通すのがいいですね

 

でなないと、

正確な検証ができなくなってしまうのでウインク

 

こうしてみると

家計簿の数字って

家族の生活をそのまま映す

鏡のようなものだなーと感じますねニコ